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弱者を見極める

by
木星
文士
文士
木星

チームバトルも2週目に突入しました。初週は惜しくも2位で終わってしまった我がチームですが、バトルに参加できるメンバーが2倍に増えましたので、好ペースでポイントを稼げています。全国やらない方もいらっしゃいますしノルマ的なものもありませんし、リーダーも旗を赤色にしたいだけなのでのんびりやっていただければ十分ですが、全国でプレイする方はせっかくなのでドンドン闘魂ボタンを押してみてください!!


今回から闘魂を賭けたかどうかが相手画面や演舞場では非表示になりました。今までに比べて盛り上がりに欠けるので賛否別れるところですが、やはり闘魂を賭けておいて負けると若干恥ずかしいですし、「なにをお前ごときが闘魂賭けてきてんねん!!」みたいなオラオラ系いちゃもんを回避することができるので、個人的には良い変更だと思っています。ブロック内順位を決めるチーム武名はチーム内上位7名の合計ポイントですが、チームバトル終了時に加算されるチーム戦力はチームメンバー全員の合計ポイントとなります。「どうせ頑張っても上位7名には入れないから……」と思ってる方も、文字どおり重要なチーム戦力というわけですね。闘魂を残して終わるくらいなら迷ったら押す!!もしくはその週最後のプレイ日だけでも迷ったら押す!!という方がチームの為になります。「週越しの闘魂は持たない」というプレイスタイルこそ、英傑っ子の粋な戦い方だと言えるでしょう。


とはいえ、せっかくなら上手に武名を稼いでチームに貢献したいところ。武名を稼ぐのには勝ち続ける必要はありません。必要なのは強者と弱者を見極める目のみです。相手が強者と見れば痛手を負わないように身を守りながら戦いますが、相手が弱者と見るや己の魂を賭けて襲い掛かるハイエナのような嗅覚こそが求められます。



こちらのマッチング画面を参考にしてみます。時間が短いから相手のデッキと石高しか見てない方、多いんじゃないでしょうか?確かにマッチング画面の情報の多くが表示されなくなった為、ほとんどは相手のデッキ構成で判断することになりますが、いくつか判断材料になるものがあります。


まず称号。私のように仁傑や○○の傑士などのやり込み称号を付けている方であれば、自分の実力と比較する材料になります。次に全国勝利数。これは「勝率」ではないため実力を計ることはできませんが、純粋にやり込んだ量は推察できます。最後に(なんと書けばよいか迷いましたが)キナ臭さ。全国であまり見かけないカードの組み合わせや、今なら新カードの知らない組み合わせなどは、自分が知らないコンボを警戒した方がよいでしょう。


上記のお相手様、皆さんならどのように見るでしょうか。春日お楽に有頂天だった私は「勝利数もこっちが多い。張春華がちょい怖いけど、まぁ押しきれるでしょ」くらいの安易さで闘魂を押しましたが……、


万全のカウンターで落城必至かと思いきや、相手のおうの×3で斎藤の武力41。



斎藤に獲鱗。




張春華驚異の武力19。斎藤武力27だけど、直後におうのが切れて武力3に……。



キレイに守り抜かれる……。


ハイエナ失格です(;つД`)




闘魂、難しいですね…。
(この記事を台無しにする一言)



やっぱテンションが一番!!(トドメの一撃)
更新日時:2023/11/23 20:57
(作成日時:2023/11/23 15:50)
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