さて昨日から始まったチームバトル。
ルールについては英傑大戦.NETでも
お知らせが出ていますが、
それを踏まえてのポイントになりそうなことを書いてみようと思います。
①チームへの加入は日曜日の夜までに
チームバトルに参加するためには月曜日の03:59までに2名以上がチームに参加している必要があります。
これは月曜日に決定したブロックを見てからメンバーが出入りすることを防止したり、
後述する復活の回数がチームバトル開始時のメンバー数によって決まることが理由かと思われます。
チームギフトも月曜日の朝に配布されますので、新しくチームに入ったり移籍する方は日曜日の夜(月曜日の03:59)までに済ませましょう。
なお、チームの結成、加入は1日1回までですのでご注意を。
②闘魂を賭ける
毎週月曜日のチームバトル開始時にメンバー全員に闘魂が3つ付与されます。
使い方としては戦祭りの時の賭け札と一緒で、全国対戦でマッチングして相手のデッキが表示されている時に使うかどうかを選ぶことになります。
闘魂をかけて勝利した場合は闘魂は消費せず、闘魂をかけて敗北した場合は闘魂を1つ消費します。
なので相手のデッキを見て勝てそうだなと思った時はかけて、自信がない時はかけない方がいいでしょう。
闘魂をかけて勝利すると武名を3獲得、敗北または引き分けで1獲得できます。
この武名がチームバトルにおける点数やスコアのようなものですね。
ただし、闘魂の受付時間は短いので調子のいい日は全試合闘魂をかけるくらいの思い切りが必要かもしれませんね。
仮に闘魂をかけて3連敗したとしても武名3は獲得できるので、
その週の最後にプレイする日に闘魂が残っているようなら使い切ってしまった方がいいでしょう。
③負けても復活できる
闘魂をかけた試合で負けてしまった場合は闘魂を消費し、最終的に闘魂が0になってしまうこともあります。
その場合はチームバトル開始時のメンバーの数だけチーム全体で復活することができます。
仮にメンバーが10人だった場合、その週はチームで合計10回まで復活することができます。
復活はリーダーだけがメンバーを選んで実行できるようにするか、
チームの全員がそれぞれ復活を実行できるようにするかはチームで設定できるので、
どうするかはチームの中で話し合うのがいいでしょう。
ちなみに今のところ復活回数を使い切らないことによるペナルティはなさそうです。
④復活するか否か
復活すると闘魂が3つに回復しますが、その週に獲得した武名が0になってしまいます。
例えば闘魂をかけた試合の戦績が6勝3敗だった場合、武名は3×6+1×3=21になります。
ここから復活して日曜日までに闘魂をかけて3敗する前に7勝以上できそうだと思えば復活した方がいいですし、
自信がなかったりもうその週はプレイする機会がなさそうならそのまま期間終了を迎えた方がいいと思います。
ブロック内の順位と各チームの武名は.NETのチームバトル速報で確認できますので、そちらも参考にするといいでしょう。
⑤メンバーは多い方がいい
ブロック内の順位に反映されるのはチーム内の上位7名だけですので、必ずしも全員が武名を稼がないと上位を狙えないということではないようです。
誰しも調子の悪い時や、仕事や他の予定との兼ね合いであまりプレイできない週もありますしね。
そんな時は他のメンバーに頑張ってもらいましょう、自分も頑張れる時に頑張ればいいのです。
また、上記のように復活回数はチームバトル開始時のメンバーの数で決まるので、メンバーが多いほど復活の回数が増えます。
チームギフトの貢献ポイントもありますので、チームのメンバーは多いに越したことはないのでしょう。
その辺を踏まえるとメンバーの上限が15人というのは絶妙なラインなのかもしれませんね。
⑥チームバトルのメリット
現状判明しているチームバトルの報酬としては
・戦力に応じてチームの旗が豪華になる
・累計個人武名に応じて称号が貰える
・チームランキングに名前が載る
の3つです。
これらに魅力を感じるようであればどんどん闘魂を賭けていきましょう。
逆に参加しなくても特にデメリットはなさそうなので、魅力を感じなければ無理に参加することはないでしょう。
あくまで通常の全国対戦に付随して行われるものですしね。
さて、現時点でチームバトルについて言えることはこんな感じでしょうか。
どんな旗になるのか、どんな称号が貰えるのか、ブロックはどうやって決まっているのか等々気になることはたくさんありますが、まずは気軽に闘魂をかけてみましょう。
負けても魂を奪われる訳ではないですからね。