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負けても負けても、ぐわんばる! 初心者対戦日記 その10

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裂 友善
裂 友善
最近の全国対戦で自分は

  "右に赤いの見えないで、
                   右に赤いの見えないで"

と念じつつ待つのですが奴が現れるのです。燃えるような赤髪の鬼おじ柴田さんが。多分通算で一度も勝ったことが無いほど苦手。何とか一矢報いたいと思って戒めとして負け戦2戦を日記で挙げます。




自分のデッキは安定(自分比)の松下村塾2トップ

戦器は楯無、流派は部隊。




お一人目の柴田

オーソドックスなデッキ。流派は士気



開幕 今まで学んだ事として無意味に軽コストの味方を落とされないよう注意。それは何とか出来たんですが、こちらの有利である騎馬がいるってことがダメージソースになって無かった

端攻めで新庄局を三条夫人の計略で走らせようとしましたが範囲ミスで久坂に掛かってしまったのも痛い



序盤·中盤 一回目のかかれ柴田。予め少し兵力削っていたけどそれでも城ゲージ半分持っていかれてしまう。本当にこの辺の守りが課題。中盤の中央でかかれとあと掛け大割拠でぶつかったんですが、ここも真っ正面からぶつからないで計略外に新庄局逃がして攻城に向かわせた方が良かったかもです。



中盤·終盤 ぶつかり合いを制して攻め込もうとするもお相手は六壬式盤使用。自分は引き返す判断をしたけどカウント的にも戦器を使用して押し込むしか勝ち方が無かったかもです。最後はお相手が流派士気の有利分のかかれを打って防戦に終始して切れ負け


正直、落城しなかっただけ良かったかなというのが感想。やっぱりかかれの対処が下手ぴ。



で即次の2戦目でも奴のリサイタル、今度のお相手は

柴田で2色は珍しいなと思いつつ開戦



開幕 そく終焉。コスト高の弓兵がお相手でプレイングぬるいとあっという間に溶かされます。部隊半減したところで柴田に城門張り付かれて計略無しで叩き割られて落城



ちょっと上手くなったかなと思ったところで、こういうとんでもない負け方するけど落ち込まない。上手くなりたいと常に思っているし考えもしてるんで、必ずこの負けを糧に出来ると日記10回目にして決意出来るようになりました

自分の実力を鑑みてバージョンアップまでに従六位に上がれるよう、ぐわんばる!
 
更新日時:2023/10/12 19:40
(作成日時:2023/10/12 19:39)
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
裂 友善
裂 友善
2023年10月13日 13時7分

>>佐伯さん
はい、これは悪手ですね(自覚あり)。結局、騎馬が苦手だから安易なやり方に逃げてしまう。騎馬無しデッキでいくか、でもそれだとデッキ選択の幅が極端に狭まるから、やっはり一度1枚騎馬デッキの木曾やら何某やらをじっくりやり込んで苦手払拭するようぐわんばってみます

工藤 叶
工藤 叶
2023年10月13日 16時50分

当該の2戦見て見ました
とりあえず曹仁が刺さるの怖れ過ぎて、機能して無い(もう少しギリギリを狙う)
無駄に小回りのいい計略使って肝心のカウンターが出来て無い
攻めれて無いので戦器が生かせて無いの3点に注意してプレイすれば変わると思います

裂 友善
裂 友善
裂 友善
2023年10月13日 19時30分

>>工藤 叶
YES! sir!! 仰る通りです。2戦目は全くもって情けない試合です。自分落ち込んでおります。なのでお言葉オブラートに二重三重巻きで書いていただけると我がハートが落城しないですみます。
よろしくお願いいたします。
動画で見ていただいた上でアドバイス頂ける事には本当に感謝です

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