ハロー、あるへのです。
昼の情報番組でやってたバスケットボールの解説で、
英傑大戦に活かせる戦略があったんで紹介します。
今バスケットボールの世界大会をやってますね
日本チームは残念ながら二次トーナメントに上がれませんでしたが、
残りの試合を勝ち続けることで、パリ五輪にアジア代表として
日本チームが出れる可能性があるそうです。
日本人選手は今回の世界大会で、
下から数えて2番目に身長の低いチームだそうで、
バスケは身長の高さが有利不利に直結しますが
それでも日本チームは功績を上げ続けているそうです。
なぜ勝ててるか?
それは今の日本チームが「5アウト」という戦術で
うまく立ち回ってるからだそうです。
https://note.com/coach_mm/n/nb13a7276e100
(noteのバスケ記事から拾ってきた画像です)
バスケは3ポイントシュートラインってのがあり、
外側からシュートしてゴールに入ればポイントが3点
内側からシュートして入れば2点というルールです。
当然距離が離れればゴールは難しく、
外側から内側にいるポイントゲッター(高身長)にパスを回して、
手堅く2点取るのが定石です。
しかし日本チームは全体的に身長で負けており、
ゴール前に相手がいると、フィジカル負けしてしまいます。
そこで、3ポイントライン外に全員出て、
相手のディフェンスを分散させます。
シュートだとサイズ差で負けますが、
1対1のドリブル戦だと、小回りの聞く小さいサイズで対抗でき、
また中央スペースの防衛が空きやすいので、
突破すればゴールは比較的簡単になるのです。
また、3ポイントライン外からのシュートも得点源になります。
相手がディフェンスを抜かれるのを嫌がり、
中央スペースに人員を割いても、
遠距離からの3ポイントシュートを妨害できません。
ボールはガードを超えてゴールに向かうからです。
もちろん、その距離からゴールに入れるのは難しいので、
チームは全員、一定以上の練度が必要になります。
で、この戦術を英傑大戦に当てはめると、
武力で負けてる相手に勝つヒントになります。
身長=武力
ゴール=攻城
と考えれば
・武力で負けてる相手には固まってぶつからず、距離を取る
・抜けれそうなところから攻城をねじこむ
・相手が芋るなら、3ポイントシュート(兵種流派1弓)で攻城を取る
という戦術が取れます。
常に相手より高い武力で号令をぶつけるデッキは、
それより強い高い武力の出るデッキに不利です。
もし「あのデッキ、自分より武力デカいから苦手だわ」と思ったら、
バスケの世界大会を見てみるのも良いでしょう。
ドリブル(移動速度)こそチビ(武力負け状況)の生きる道なんだよ!!【速度加速】
オフェンスファウル!(迎撃)退場!!(撤退)
ファウルには気をつけよう