こんな私を笑いますか?
孔明先生。
諸葛亮「そういう使い方をしてはいけないなら、
画像を貼る機能はオミットされているはずです」
了承を得た(?)ので、やっていきましょう。
- 議題:高コスト騎馬は槍盛りデッキでは全く役に立たないのか?
例えばこんな感じの場面があるとするじゃないですか。
ゲロだるいですよね。
高コスト騎馬が主軸だと、全く付け入る隙がありません。
突撃しようにも槍が邪魔。
槍の前でビタ止めすると、槍撃と弓ダメージが痛い。
向こうは突撃をバシバシ当ててくる。
かといってスルーすると、高コスト槍の攻城が痛い。
こんな構成だと、2.5コスト騎馬なんか入れてると、
丸々損した気分になってしまいがちです。
じゃあ何もできないかというと、そうではありません。
せっかくの高コストです。
最低でも「いてよかった」と思える働きをしてもらいましょう。
自分が良くやるのがこの陣形。
左右から1コストの端攻め、2.5コスト騎馬は回り込みます。
「いや、結局槍が近づいてくるのを止めれないし、
相手兵力も削れないじゃない」
という意見もありますが、
ここでは兵力を削るのが目的ではありません。
号令デッキが城ダメージを取る際に、
30%程は争覇で取ることになります。
敵城に張り付いて全体強化するわけですから、
意図していなくても、争覇が入るわけです。
その争覇が取れなければ、こちらの防衛は30%ほど成功したと言えるでしょう。
高コスト騎馬を走らせて、後ろを取ることができれば、
城ダメージは結果として30%近く止めることができます。
なにせ敵城付近は、争覇ゲージのたまり幅が2倍!
2.5コストがうろつけば、5コスト分の争覇ゲージを貯めれるわけです。
必然的に、争覇ラインは拮抗状態になるでしょう。
あとおまけとして、槍が警戒して後ろを振り向いてくれるかもしれません。

こうなると、相手のライン上げが遅れてしまい、
争覇ゲージの取り合いも優位に進みます。
もしかしたら、こちらの主力復活や、
士気ゲージが間に合うよう時間稼ぎができるかもしれません。
潔い相手なら、気にせず自城を狙ってくるでしょう。
その時はいくら突撃やフェイントしても無駄なので、
こちらも敵城の城門を狙いましょう。
騎馬とはいえ、2.5コストの攻城力は結構あります。
どちらが先に落城するか。
分の悪い賭けではないでしょう。

あっ
