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筋肉から始めるデッキ構築術

by
Randy
Randy
英傑大戦の戦闘で、最も必要なものは何だと思いますか?
…そうですね、💪"筋肉"💪です。


英傑大戦は、武力差が1でもあると、乱戦するだけで一方的に勝てるシステムです。
参考:兵種毎の兵力DPS(武力差による表一覧)
そのため、「高武力の武将を」「武力を上げて」「乱戦させる」のが一番手っ取り早く勝ちに繋がります。
また、武力が高いと、一点を守るために割かなければいけないコストも増えるため、他の箇所にコストが割けなくなり、
相手に操作負担を強いることができます。全体的に高武力(マッスル編成)だとさらに効果的です。
(操作負担が増えるとミスしやすくなります。)

例:武力が9,8,7,6,2(コスト:2.5,2,2,1.5,1)のデッキで衝突する場合


・相手:10,8気,8気,2,3気(コスト:3,2,2,1,1)

 武力10には2部隊割かないと勝てず、全部隊の兵種アクションを駆使する必要がある。
 また、10,8,8が一塊になって突っ込んでくると対処できず、乱戦すると一瞬で兵力が溶ける。

・相手:7,8,7,6,5(コスト:2,2,2,1.5,1.5)

 武力9を乱戦させるだけで一方的に勝てるため、兵種アクションを強いることができる。
 こちらの兵種アクションダメージも大きくなるため、白兵戦でも有利。


デッキを組むときは、メイン・サブ計略要員以外は全てスペック枠で固めてから調整に入ると良いでしょう。
計略要員を足したくなったときは、必要になる頻度とスペックが足を引っ張る頻度を天秤にかけてよーく考えてください。

マッスル構築と計略過多の構築を並べて見ると、対面した時の圧が違うのがよく分かると思います。
・4枚元就信繁(9気,8⇔9,7)

・5枚信長秀吉(8気,6気,3⇔7,4,2)
更新日時:2023/08/14 10:47
(作成日時:2023/08/14 10:07)
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