皆さんお疲れ様です。まっつんです。
ちょっと前に「
自分の作ったツールをついに使う話」という記事を見てから上方/下方修正された範囲の比較で利用しています。
色んなサイトを見ても範囲を重ねて見れる場所が全然見当たらなく、私にとっては本当にありがたいツールです。
今回はMETROさんが作成したMETROIDの計略範囲シミュレーターを使った時のお話になります。
【計略範囲シミュレーターって?】
ざっくり説明すると
英傑大戦に出てくる計略/斬撃/射撃/弓の範囲を重ねて比較できるツールです。
この計略は○○部隊分射程が伸びる、の数値が視覚的に見え、それが比較できるということです。
また、バージョンアップによる上方/下方修正で計略の範囲が変わった際にも重ねて比較が出来ますね。
【計略範囲シミュレーターの使い方】
使い方は簡単です。
1.タイプから計略(円形/四角)/斬撃/射撃/弓 を選択する。
2. 色:は好きな色を選択。グリッドもお好みですがあると便利なのでチェックしておく 。
3.背景画像から比較したい武将を選択する。
4.バージョンアップによる上方/下方修正情報を基に縦横の数字を入力する。
5.背景画像に重ねたら完成。
【計略範囲シミュレーターのちょっと変わった使い方】
武将によっては範囲が明記されていない計略も多いのですが、縦横の数値を背景画像に合わせるように調整することで視覚化できます。
例えば今まで正方形だと思っていた計略範囲でも0.6部隊分横に長かったり、
絶対に正方形だろ!と思っていた武将まで0.4部隊分横に長かったりしました。
まあ戦場が横長なので自然と横幅が大きくなるのは仕方ないのかな。
・・・・・・と思っていたら完全な正方形の方がいました!
そんな完璧な存在が居るだなんて!
ふっ、(オチが)見えておったわ
いや、比較対象になりやすい尼子経久よりも横の範囲広いんですけどね。
もう少し横幅が広かったら使われてるのカナー ←
METROさん曰く計略範囲シミュレーターは"使いたい人は使うと良いよ!"とのことですので皆さんも利用してみてください。
以上、計略範囲シミュレーターのお話でした!