陶晴賢軍の知勇兼備の勇将 弘中隆兼を主人公に
戦国3大奇襲の1つとされる
毛利元就軍対陶晴賢軍の厳島での戦いをえがいた小説。
わずか4千の毛利軍があの手この手で狭い厳島に陶軍の主力2万8000を誘き出し殲滅
義に厚く人情もある主人公弘中隆兼(吉川元春の義兄弟でもあるのよ)に対し
裏切り 謀略 暗殺 汎ゆる手を使い勝ちにくる元就の対比が面白く
400ページ以上の分厚い本でしたが一気読みでした。
ちょうど毛利伝が実装されたので英傑大戦的にはタイムリーな話題でしょ。
ということで早速毛利伝をやろうとして
あ!毛利元就のカード持ってないや。
ワシ ほとんど100円進軍だからカード資産意外と無いのよねー
兵舎にも落ちて無かったし
明日ゲーセン巡りでもして兵舎を探してみよう。
旧カードのERはメルカリとかで買ってもいいんだけど時間かかるから
てことで新バージョン全国一戦目
相手様は紫軍
美福門院 熊童子 茨木童子 玉藻 井伊直盛
え?もう持ってるの すげぇなって
開幕増援からの美福門院の渾身計略で3割城殴られて
その後ずっと美福門院の計略で守られて負け。
固まらないように攻めてもどうしても2部隊くらい範囲に入っちゃうのね。なんか8〜9カウントくらい妨害続くし
これ面白いデッキだわ
井伊直盛 なんだ?って思ってたら渾身計略調整用なのね
なるほど
しかし開幕増援からの攻めをしてくるデッキに弱いなあ
一昨日は霧島アオイさんの開幕鎖子黄金甲からの今川義元にやられて それ配信されるし。
そっかぁ鎖子黄金甲で士気ブーストするのかぁ
やられてからやっと判るのはダメだなぁ
まあワシ演武場に入ってないから負け試合を見直すことはないんだけど配信されてるとアーカイブで観れるからいいよね。
勉強になるよ、うんうん と負惜しみ。