英傑大戦記＃６７　武将カード妄想伝～木曾義高～の巻

文士

楊狐

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はい、
自分が使っているデッキメンバーの妄想話をば。
※楊狐さんは酒に酔っておりますm(__)m

酔っぱらいの戯言と思ってください。

さて、
初回となる今回は木曾義高
前回の投稿では活躍した感のある彼ですが、この武将イラストには謎な部分もあったりします。

背景にある巨大なネズミは頼豪鼠とも称される鉄鼠として、ではこの後ろにいる人物は誰なのか？
という話です。

自分考察①　死亡と生存説　虚実両方が描かれている
自分の妄想に基づいた考察ですが、両方とも木曾義高であり。
奥にいる巻物を持つ木曾義高はのちに描かれる頼豪阿闍梨恠鼠伝、計略である清水冠者怪鼠伝の木曾義高
手前の木曾義高は追手に討たれた木曾義高
つまり虚実存在するふたりの木曾義高を描いたイラストなのかなと思いました。

自分考察②　人間だったころの頼豪
僧であった頼豪の若かりし頃の頼豪が、実は木曾義高に似ており、自分と重ね合わせた結果。
木曾義高の力となるため鉄鼠へと変じた。
かなり漫画的な解釈ですが（笑）
どうなのかな

超♂兄貴考察　後ろにいる人物は大姫説
実は、自分がこの投稿を書くに至った理由として超♂兄貴さんが投稿した大姫の絆武将投稿。
自分の願望でもあるのですが生存し、若いふたりがハッピーエンドになった説を自分の願望としてあったりします。
髪の色も似ているので二人が鉄鼠の力を借りて…という妄想も良いかなと思います。

正解か否かは問わないイラストの力
武将カードのイラストの解釈は君主によって自由であるべきかなと思います。
描かれたイラストレーターさんの意見はもしかしたら全然違うかもしれませんが、そうした妄想をプレイヤーに与える余地を設けるイラストというのは、イラストレーターさんの描くイラストの力だと信じております。
なので外れていたとしても、そういう解釈もあるかも！
という論じ合う場が生じることに意義があるかなと思いました。

皆様も推し武将のイラスト解釈をしてみるのも良いかと思います。
まぁ、自分が書かなくてもすでに妄想しているかと思いますが（おいおい！）

以上、酔っぱらいの戯言でした。

再見

©SEGA

作成日時：2023/07/10 21:27

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