今回も強いと感じたノーマルカードを布教し、その構築を考えていく話です
N源範頼
2コス武力7で特技復活を持ってるので号令持ちとしては十分な数値
計略は
士気6の号令で黒の味方の
武力+6、兵力+25と高い効果を持つが
7.9カウントの効果時間終了時に全員
兵力減少ー30
差し引きでは兵力ー5%になりますが、兵力を前借りすることで本来なら撤退してたはずの部隊が回復で持ちこたえることができるので効果中のパワーは他の+6号令よりも高いです、この辺はR鎌田政清が兵力回復量を爆発量が上回るようになってもまだまだ強いのでイメージしやすいかもしれません、こちらはその全体版みたいな感じですね
三国志大戦の
R孟獲(決死の大号令)にそっくりカードですが、あちらと比較して効果時間が延びデメリットも小さいぶん、兵力上限突破がなく回復量も少なめと性能は一長一短
城際の攻防に強い性能は孟獲と同様で、デメリット持ちの計略なのでこれ一本で戦うよりは他に戦える計略を採用してサブ計略と使い分けていく、もしくはこちらがサブ計略になる運用法が強いと感じました
ですが、一見相性の良さそうに見えるER源義経はどちらも発動タイミングを選び、兵力が減ったときに使いたいが士気7と士気6で合わせて使うには士気流派が必要なので士気の重さ的にもやや扱いが難しいです
士気が軽い
R三淵藤英や侍の号令の
N源頼親は効果時間が長く回復の恩恵を得やすいので噛み合わせが良いように感じました
源範頼自身が武力7復活持ちなので他部隊の兵種アクションを通すための壁としても使えることを評価して号令デッキに限らず超絶強化で戦えるデッキの裏の手になっても良いと思います
同じく追加された
N新宮行家は1.5コス武力4槍兵で計略の「冥冥たる戦」は士気5の号令で発動時の兵力が多いほど武力が上がるというこちらも
R劉禅(練兵の号令)によく似た性能
三国志大戦ではズットモ相性でよく一緒に使われていましたがこちらは兵力上限を越えるには部隊流派2が必要、計略で兵力上限を越えられる
SR常盤御前も合わせたいところ
今後のカード追加でデメリットを打ち消せる流転の号令のような計略が出ればぶっ壊れになるかもしれませんね
現時点での構築としてはその高い決定力でぶつかり合いで使うことになると思うので他の号令との併用、もしくはバラデッキになるのが強いと思います
構築例はこんな感じでしょうか、
新宮、常盤御前とのフルコン型か、計略終了時に味方がまとめて爆散することも多いので城塞流派2を使い
三淵とのダブル復活を採用したバラ型か、まだまだやれる
尼子型か、なんなら効果時間の長い
侍の号令と回復号令は相性も良いので
ノーマルカードだけで組んでも強いまであります、4枚デッキファンなら
直江4枚デッキのパーツにもなれるかもしれません
使用例の動画も置いておきます
それでは、ここまで見ていただきありがとうございました