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Ver.1.6.0A 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
体調不良であまり対戦できず…

や、使ったデッキが結構疲れるものだった説もw
まぁそもそもの話、
週6の疲れが1日で取れるわけがないんですよ?
ヤスミクレー




■Ver.1.6.0A 第1週の対戦環境■
いつものやーつです。


計88枚の新カードがあった中型Ver.UPの初週。
新たな要素がいろいろ追加された中で、
ズバ抜けているい数武将が大きく目立った感じです。




まずはやはりER巴御前《姫武将の敬慕》。
前回の投稿で少しまとめている所ですが、
ER本多忠勝SR北条綱成辺りと組んだ4枚型は、
どのリーグ帯でも3戦に1戦はマッチしたであろう
相当な使用率になっていると思います。


ER木曽義仲などを使った6枚ワラでも入っており、
N簡雍を始めとした既存の優秀なパーツに加え、
新たに人馬効果を付与できるN中原兼遠も登場。

1トップの計略は影を潜め専らスペック要員ながら、
縦横無尽に戦う姿を見せております。



続いてER静御前《白拍子の舞い》。
三国志から数えても舞い計略が環境トップに来たのは
恐らくSR王異以来かもしれません。

士気5で武力+2。計略発動で全体兵力+30%。
最悪"士気5で武力+2の全体強化計略"とでも見れば、
潰されてもほとんど痛くなくもう1度舞えばいいという、
これまでの概念を潰しに来ている感のある1枚。
舞姫自身が【防柵】を持っていることもまぁ凄い。

勢力・時代などの制限も全くないため、
流派【士気】を選び消費士気の軽い計略を連打することで、
延々増援をかけて攻め続ける立ち回りが主流です。

上のサンプルデッキはSR羽柴秀吉の士気3全体強化や、
今作初の士気1計略であるN北条宗時でそれを行います。
他に緋と組んで士気バック計略やR村松殿によって
計略を回すタイプも同程度の使用率になっていると思います。



3枚目はR尼子経久《謀聖の領域》。
上2枚と序列を連ねるであろう3コスト鉄砲隊。

鉄砲伝来は死後だろ!というツッコミもありますが、
黄巾党に連弩持たせたりする作風なのでそこはまぁw

計略は名こそ戦国大戦の時のそれと同じものの、
自身武力+4/敵-4の永続妨害陣形という、
効果がよりシンプルでわかりやすい強さに。


単騎で半端な号令では沈まない戦艦になるので、
低コスト武将ではまともに取り合ってすらもらえなく…
斎藤実盛や戦器【百貫茄子】で上手く延命させつつ、
全体強化や妨害計略を併用して戦います。

重ねる全体強化計略としては、
N源範頼《紺然たる号令》やN源頼親《侍の号令》など。
またSR常盤御前+N新宮行家のいわゆる練兵号令もアリ。

そもそも自身強化&敵弱体化の妨害メインの効果ゆえ、
1枚で完結しているため混色構成も可能。
味方に効果を及ぼさないため蒼の奉武系は無理ですが、
意外とデッキの幅は広いと見ています。



その他、騎兵単はSR源知盛メインの4枚型。
紫はER井伊直虎を加えたER今川義元5枚デッキ。
混色バランス系でVer.UP当日に話題になった、
N簡雍SR妙玖のコンボデッキが多かったです。

計2.0コスト士気6で、武力50オーバーを作れるコンボ。
「《無血開城》の効果時間減少を行ったのは、
弱体化ではなくむしろ強化だったのでは???」

なんて冗談も言われていましたねw


…もちろん冗談ですよね?
作成日時:2023/05/29 00:47
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