から脱退します。
よろしいですか?
「よくおいでくださいました、無二さん・・・
「三国志大戦2からは全国対戦が一新され、勝利するごとに大陸の
「そしてもう一つ追加されたのが、それぞれの武将ごとに装着できる”戦器”です。これは戦闘後にランダムで手に入る物で、対象の武将が装着すると能力が上がったり追加効果を得られるという装備品でした。
「一部の武将は装備できませんでしたが、ほぼ全ての武将に戦器が用意されていました。基本的にこの戦器を装着する事が全国対戦において基本であったとも言えるでしょう。
「さらにこの”2”から新たに”象兵”が追加され、大きく相手を跳ね飛ばすインパクト抜群の見た目が話題になりました。基本的にこの象兵を使っていたのは南蛮の武将達でしたね。
「そしてもう一つ、今の大戦シリーズに欠かせないモードがこの時に追加されました。”群雄伝”の登場です。
「内容的にはCOMチームとの戦いなのですが、三国志の歴史を紐解きながらストーリーを進めていくという史実を元にしたゲームならではの面白さは当時大きく話題を集めました。これによって全国対戦ができないという人でもカジュアルにゲームができるようになったのです。
「さらに稼働から二週間後には、三国志大戦.netが開きます。これによって君主カードを紛失した際も手続きができるようになり、多くの君主が活用しました。これは現在も同じですね。
「・・・2が始まり、さらに多くのモードが追加された事によってさらに人口が増え、三国志大戦シリーズは一定の評価を集めるに至りました。翌年1月には”2”をベースにしたニンテンドーDS版が発売されるなど、人気作になったのは疑いようもありません。
「この後全国大会を数度行い、”2”は1年7ヶ月の間稼働する事になります。その後すぐに”3”の発表が行われたのですが・・・これに関しては次回でお話ししましょう。
「では、またの機会に・・・(スッ
2の戦器システムは賛否ありましたが、自分は装備の設定がいまいちわかりずらかったです
装備しているの、かいないのかの確認がわかりずらかったですな
>>> 楊狐さん
いつもコメントありがとうございます。自分はDS版でしかやった事ないんですが、そこでも分かりづらかったですね。後々の作品で戦器がなくなったのはそこらへんの管理がうまく行かなかったからなんでしょうか。