あらためて前田慶次(蒼)の計略を検証してきたのでまとめておきます。
「傾奇者の擲槍」
使用士気7、武力+7、移動速度上昇、効果時間約10c
投げ槍の射程距離=おそらく無限(自城前から投げて敵城に届く)
城に当たる前に敵部隊に当たった場合は貫通せずに敵部隊にダメージを与えて槍は消える(車輪も同様)
車輪状態中は車輪を投げる。
車輪状態中は常に槍が出ている判定なので、乱戦中、攻城中でも車輪を投げられる。
攻城中かつ車輪が敵に触れている状態で車輪を投げた場合、敵城と敵部隊の両方にダメージを与える。
投げた後は槍、車輪が消える。
投げた後のクールタイムは約1c(通常の効果時間中に最速で投げ続けてギリギリ9発投げられる)
通常時の投げ槍の攻城ダメージ=3.28%
攻城ダメージ計算式=3.1%+武力×0.01%
五龍王神楽によるダメージ増加=+0.1%(攻城ダメージ換算)
兵種流派・参の型によるダメージ増加=+0.09%(攻城ダメージ換算)
攻城力増加=最終攻城ダメージ値にそのまま掛け算
結論:攻城ダメージを伸ばすならアクションダメージ増加よりも攻城力増加の方が効率がいい。
計算上、旧態の破壊者2度掛けすれば1発あたり9.88%のダメージになります。
とはいえそこまでするのはかえって効率が悪いですし実用的ではありません。
2日目時点でたどり着いた運用方法は
①敵城に張り付ける
②守城部隊が出てきたら蜻蛉切を発動
③車輪を投げて守城部隊もろとも敵城を削る
④別の場所に高知力の槍兵(板垣信方など)を張り付けて一緒に削る
というものです。
一気に落城までいければベストですが、できなければなんとかリードを守りきるか、10%程度であれば遠くからでも投げ槍で削れます。
あとはそこまでしなくても計略はおまけとしてスペック要員として使う、ですかね。
参考資料として懐かしの「1発だけ殴ってみた」画像シリーズを置いておきます。
○投げ槍+兵種流派参の型=3.37%
○投げ槍+五龍王神楽×1=3.41%
○投げ槍+兵種流派・参の型+五龍王神楽×1=3.50%
○投げ槍+武力+3=3.31%
○投げ槍+旧態の破壊者=5.69%
○投げ槍+五龍王神楽×2=3.54%
○投げ槍+旧態の破壊者+五龍王神楽×3+三日月宗近(武力+6)=6.46%
追記の動画
投擲槍って敵に当たったら消えちゃいますが、もしかして車輪投げにすると貫通になるんでしょうか?
>>METROさん
車輪も貫通しないで敵に当たったら消えますね。ただし攻城中かつ車輪が敵に触れている状態で投げると、敵城と武将の両方に当たります。
なるほど、ゼロ距離で同時当てになるんですね、ちょっと思いつきませんでした。
ありがとうございます。