どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて新カード追加と時を同じくして、初代三国志大戦より大戦シリーズを支え続けてくださった
戸橋ことみさんがフリーランスのイラストレーターを廃業すると宣言されました🥺
仕事が落ち着けばまた描くかもしれないとの事ですが、カードイラストを再び手掛けて頂けるかは現在不明です💦
そこで今回は、戸橋さんが描いてきた歴代の
太史慈を見ていきましょう👀
皆さんの思い出も掘っていきますよ😎
では行きましょう👇🏻
まずは初代三国志大戦のNo.115の
R太史慈です🏹
この頃はまだ人相が悪いですね😈
2.0コスで8/4勇猛というスペックで武力弓としてはトップクラスの性能です✨
更に計略
天衣無縫は自己強化計略としてかなり高性能で、武力/知力/移動速度が上がるので
敵を片っ端から殲滅しつつ攻城入れて帰ってくるという王道に強いムーヴができました
ちなみにイラストで所持している武器は
手戟と言います⚔️
これは太史慈が劉繇傘下にいた際に
孫策との一騎討ちで用いた武器なので、このイラストは孫策との戦闘中という事になりますね
続いて三国志大戦2の呉032の太史慈です💪
性能は変わっていません
ここでイラストでの持ち物が
短弓に変わりましたね🏹
本来の太史慈は弓の名手であり、
敵兵の手を狙って貫くというとんでもない精度の射撃が得意だったとされています
その表情に決意が満ちている辺り、このイラストは劉繇軍の残兵を集めて孫策の下へ馳せ参じようとしている頃の姿でしょうか
そして三国志大戦3の呉024の太史慈です✨
知力が5となり、更に計略が
約束の援兵となりました👍
これは武力4の弓兵を自分の横に
召喚する計略で、号令の爆発力を上げたりだとか城門に二重でぶち込んだりだとか、色々と面白い使い方ができます
計略名からも明らかなように、これは孫策の下へ帰参した際の姿ですね👏
なんか…イラストの雰囲気が
工口くなってございません?
旧三国志大戦からは以上ですが、他にも
三国志大戦TCGの方では色々なイラストが存在します👇🏻
この辺りから色使いは明確に明るくなっていますね
そしていよいよ現行の三国志大戦です
第4弾-EXとして登場したこのカード、将器が
迅速兵3で固定であり、迅速攻城で下がった分の攻城力を特技攻城で補う構成となっていますね💪
計略は名前こそ同じですが、効果は
ため自己強化となっています💥
素のスペックが優秀すぎるので、呉の2.0コス弓というとこれか
若島津が2大巨頭となっています🏹
征圧の差で選択される事が多い印象ですが、そもそも呉は他パーツで征圧を補える場合が多いのでこちらの採用率の方が気持ち高いかな?という印象ですね
最後は、今回の…
天衣無縫の号令を持った太史慈です✨
イラストは今までにないぐらい明るく、また所持品も采配に変わっている辺り、おそらくは孫策配下で軍を指揮して劉表軍と戦っていた頃の姿であると思われます
計略はここに来て初めての号令で、自身を
双弓麻痺矢にしつつ全体強化を撒くというお得な効果になりました✌️
ただしその持ち味を活かそうとすると攻めの際はマウントに回る必要があり、守りの際は乱戦されないよう位置取りしなければならず、3.0コスの肉壁を使えない点でやや難しいカードではあります🤔
他部隊を壁にしっかりとライン維持して使いましょう
というわけで以上、戸橋さんが手掛けた歴代
太史慈についてでした🙇♀️
こう見ると数もかなり多く、そのいずれも上位環境で使われているという
大戦シリーズを代表するイラストのひとつと言っても過言ではないですね
戸橋ことみさんの新たな道でのご活躍、我ら大戦プレイヤー一同もお祈り申し上げます👍
今回は以上‼️
天衣無縫太史慈懐かしいですね。弓の移動速度が上がっても仕方ないから騎馬にしてくれとかめっちゃ言われてました。それでも強い単体強化の2コスト弓だったので重宝しましたが
3で援兵になってからは、かなり環境を荒らし回っていたイメージです。(一番は魯粛でしたが)
英傑の太史慈は3コストの自身かマウントする関係上、攻城力を落とさない為に4枚編成がメインになるんですかね?
最悪号令を使わなくても良スペックのボディがあるので投げ計略や呉景の投げ先にはなりそうですね。
今回追加された太史慈は、これまでの集大成という感じがしますな。
こうして初代からの太史慈を見直してみると改めてそう感じます。
イラストも光の加減が増し装備の重さや武器が徐々に軽装になっていっています。
考察の通り、一個人から皆を束ねる大将へ上り詰めた感がありますな。