301

群雄伝一章クリア

by
さくま
文士
文士
さくま
群雄伝の一章を全部読んだので各時代で心に残ったシーンを1つずつ紹介させていただきます。

後漢・三国志
劉備伝 一章 第三話 督郵を叩く

県尉となった劉備が適任が判断するために派遣された督郵が出した答えは「罷免相当」。
納得がいかない劉備に対して督郵は賄賂を要求する。
賄賂を拒否する劉備に対して同じく賄賂を渡さずに左遷されてしまった劉備の師である盧植の話を持ち出し侮辱する。
劉備は盧植の名誉のために督郵を縛り上げることを決意する。
演技版では督郵を殴るのは張飛で劉備は張飛をなだめる役になっているが正史版の劉備でも本気で国を変えようとしている正義感が伝わるのでこれはこれでありだなと思いました。

平安時代
平氏伝 一章 第七話 祇園闘乱事件

平時子と平清盛の初対面の日、清盛は時子を驚かせようと高い木の上に登る。
そんな清盛を見て時子は清盛の妻になる自分も子供にならなければと清盛が登った木を揺らすのであった。
私も清盛になりたい。

戦国時代
毛利伝 一章 第七話 七曲の七騎

渡辺通の父は毛利に謀反を起こした罪人。
尼子家の追手が迫り毛利家滅亡の危機の際に自分の命と引き換えに渡辺家の信頼を取り戻そうと元就の甲冑を身に纏いわずか七騎で囮となる。
実は英傑大戦を始めるまで渡辺通という武将のこと何も知らなかったのですが群雄伝のおかげで知れて大好きになった武将の一人です。

江戸時代
長州伝 一章 第四話 別れの時

倒幕思想を持っている者を処刑する安政の大獄が始まり、吉田松陰にも疑いがかけられ江戸に送られることになってしまう。
長州藩には歴史に名を残す偉人が本当に多いですが罪を犯してでも日本を変えるために動き続けた松陰とその教えを受け継いだ塾生たちの魂が今でも山口県を支えていることでしょう。
私も松下村塾に通いたい。

おまけ ギャグ枠
戦国時代
織田信長伝 一章 第七話 浮野の戦い

信長から政略結婚のため姉妹の中から1人嫁がせることを聞き大反対する柴田勝家。
誰が嫁ぐのかと聞くと信長の口から発せられた最初の言葉は「い」。
市ではなく犬とわかった瞬間手のひら返して賛成する勝家に爆笑(笑)

たくさん武将がいるのでこの武将のことはよく知らないなということもあると思います。
群雄伝をやるとその武将の人柄を知れて今まで以上に英傑大戦を楽しめるようになると思うので群雄伝おすすめです♪
まだ群雄伝に登場していない武将たちのことも今後に期待。

クリアすると印刷できるようになるカードもERと同じ光り方をしていてとても良いですね!
作成日時:2025/06/18 01:49
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 10 )
10件のコメントを全て表示する
さくま
文士
文士
さくま
18時間前

ふいうちさん
見た目はこんなに怖いんですけどね(笑)
最初は信長と信勝の争いに巻き込まれてますし苦労が絶えない人ですね(笑)

さくま
文士
文士
さくま
18時間前

楊狐さん
群雄伝をやって初めて知ったことがたくさんあるので群雄伝をやって良かったです。
群雄伝をやらなかったら知らないままでした。

楊狐
さくま
文士
文士
さくま
18時間前

信乃崎さん
笑いのツボが一緒で嬉しいです(笑)

ゲーム中の画面を写真に撮るとピントが合ってなかったり文字が小さくて読みづらかったので自作してみました。
褒めていただいてありがとうございます♪

信乃崎秀壱
コメントするにはログインが必要です
シェア