皆様ごきげんよう、ユズリハです。GWも終わり7月まで祝日がないため絶望に浸っている新社会人です。
さて、今回は英傑たちのイメ損待ったなしのちょっとした小話を書いていこうと思います。
以下注意
※諸説あります
※だいたいイケメン武将が餌食になります
1.松永久秀
戦国の梟雄として名高い人物(全国対戦の対面に出てきたらぶち切れ案件)。
そんな彼は再起戦器・・・ではなく茶器を愛していた。所持していたもので有名な茶器に
平蜘蛛がある。その平蜘蛛を巡った
信長とのやり取りを紹介する。
信長「平蜘蛛くれたら許しちゃう!」
久秀「おめーにやるくらいなら割って一緒に死ぬわボケ!!!」
信長「ちょ、待って・・・」
久秀「おらーーー!!!」
パリーン(
戦器開放!)
久秀「ついでに城も燃やしちまえ!!!」
自害と戦器の順番さえ間違えなければ・・・。
他にも死ぬまで下の方は生涯現役だったり、
信長とはお茶を嗜む者同士で仲が良かったらしい。
2.呂布
英傑大戦では天下無双として名高い人物(今度は三国志時代の裏切者か・・・)。
そんな彼は方天画戟(ほうてんがげき:西洋でいうハルバード)を持ち、愛馬の
赤兎馬の背に跨り戦場を縦横無尽に駆け巡る・・・そんなイメージをお持ちだと思う。しかし、実は一番得意な武器は弓だったんじゃないかという説がある。
紀霊が
劉備を攻めた際(この時劉備から徐州を奪っている)、紀霊にLove&Peaceを求める条件にかなり離れた位置に戟を置き、それの真ん中に当てたら撤退してくれとお願いした。
紀霊は当たると思っていなかったので承諾したが見事命中させ撤退させた。弓矢一本で戦争を終わらせた英雄でもある。
3.大嶽丸
酒呑童子、玉藻前と並んで日本三大妖怪に数えられる大妖怪。
実は彼の贈り物のセリフで
高杉晋作との絡みがあるのをご存じだろうか?最初は声優繋がりか?と思っていたが実は元ネタがしっかりあった。
高杉晋作が江戸遊学する途中に鈴鹿峠(鈴鹿山が
大嶽丸が住処にしていた場所)を通る際に漢詩で坂上田村麻呂が賊(
大嶽丸)を挫いたのはここであろうと詠んでいる。英傑大戦の贈り物のセリフでは、鈴鹿峠を通る
高杉晋作を見つけた大嶽丸が自分をどんな評価するのかワクワクしていたら「賊がいたところか」の一言で済ましたところに「いや、雑ぅ!」と関西人らしい?キレッキレのツッコミをしていました。
~あとがき~
あと3週間ほどすればカード追加ですね!皆様はどんなカードが追加してほしいですか?自分はひと和先生のイラストで
呂姫がきて欲しいです!
それでは良い大戦ライフを~