週末大戦 Ver1.5.0H スキル棚卸とデッキ右往左往の話

■環境の話
孫権をめっきり見なくなりました。他の下方組も比較的落ち着いたのかなと。
上方組は、強いて言えば三淵が対ワラバラで復権したくらい?他は出現率はほぼ変わらない感触です。
コラボカードは剣豪多めで組みづらいorパーツ要員だからか、ほぼ見ません。
中でも土方は少し物足りない感じはあるので、上方されそうな気はします。
色々使いましたが、どれもしっくりこず5枚義晴にとんぼ返りしました…。


■デッキケースの話
1年半前に作ったデッキケースを、革細工スキル棚卸のために新調しました。
基本的な機能は変わりませんが、長く使わないと分からない地味ポイントを改良しました。
(アセベ含め入るよう容量拡張、内装にピッグスエードを使って保護、力がかかりやすい箇所を二重にして補強)
基礎スキルの向上が全体の出来に表れていて、知らぬ間に上手くなったんだなーと感慨深いです。
今後もぼちぼちやっていきます。


■デッキ紹介
・桂三淵

桂を以前使った時、「ワラバラどうするよ問題」に決着がつかず没にしたが、三淵が解決策になりそうだったため採用したデッキ。
効果は予想通りで、対ワラバラはかなりやれるようにはなった。
しかし、桂の火力が低く時間稼ぎはできるものの殲滅できないので、力押しに負けがちだったので没。
5枚号令にはいい手ごたえだったので、環境次第な感じはある。

・場地明智

場地がかなり広く使いやすくなったと聞いて、攻めの軸にして構築したデッキ。
確かに広くはなったものの、爆発まで手持ち無沙汰になっているうちにちょっかいを出されたり、
なんやかんやで上手いこと処理されたりして、思ったほどの成果は挙がらなかった。
癖があり融通が利かないものの、強みはちゃんとあった印象。英魂計略の種類がもう少しあれば…。

・酒吞童子

千景と祇園女御を入れることで、知力の底上げとサブ計略での安定感の向上を狙った形。
攻城役が2枚になるものの、知力がそれなりにあるので成果は意外とある。
サブ計略も鬼号令の弱点を埋めてくれるので好感触。士気5復活はちと重いが…。
前出しパワーは十分なものの、小回りが利きづらいのが難点なので、パーツがもう少し増えればやれそう。

・李牧清正

あまり見ないので原因解明のために使ってみた。
李牧は瞬発力が無いのが難点だったのをなんとなく覚えていたので、以前使われて強かった清正と合わせた形。
使った感触としては、斬撃と守城術のおかげで守りは強いが攻めがそこそこ。武力上昇値が並みなのが原因かと思われる。
なんとなく家康に近い感じがしたので、安定感のある4枚号令を使いたいならおすすめ。

・近藤土方

近藤剣豪単は罰ゲームに近い欠陥品とこき下ろしていたが、土方と合わせると強いらしいと聞いてお試し。
確かに端攻めの対処やライン上げがかなり楽になったものの、代わりに士気がカツカツになってしまった。
攻めで士気7+7をやりたいのに、守りで士気が使えないので厳しめ。(仮に斎藤一で守っても5+5+7+7=24でアウト)
かといって攻めるとカウンターを貰うので士気7では攻められない…。まだ色々と構造的欠陥があると感じた。
足が遅い、兵種3+1が前提、近藤の士気が重いの3点が解消できない限り厳しいか…。


■その他
次のVerでカード追加があるかも?という噂が…。
3月(稼働開始)→8月→12月と約6か月ごとにカード追加されているので、あながち外しては無さそうです。