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英傑で10コストの恩恵の受ける計略3選

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全子龍が白黒(しりゅう)
全子龍が白黒(しりゅう)
次回の戦祭りは勢力分かれずの10コスト戦みたいですね
英傑大戦では歴代シリーズにあった「〇〇のコストが多いほど」効果が上がる共振系の計略がまだ出てないのでこれを使っておけば強いってのがわかりにくいと思います
それでも最大コスト10になることの恩恵を受ける計略はいくつかあるのでその影響が大きい計略を3選紹介したいと思います

①ER土方歳三

テキストは正確には範囲内の緑の味方以外を撤退させる、その総コストが高いほど範囲内の緑の味方の武力が上がる、2コスト以上撤退させるとさらに速度が上がる、ですね
こう書いた理由としては他勢力のカードは範囲内にいても斬られるのでまとまって動いたまま戦えたりします
この仕様の影響で前環境では他勢力の2コスト遠距離兵種を1枚のみ採用する構築がよく使われていました
直近修正で下方が入りましたが0.4カウントのみでまだまだ高性能です
元の状態でかなり強い計略ではあるんですが撤退させる2コストが3コストになるだけで武力上昇値が+7→+9になります
武力上昇値は撤退させたコスト×2+3なので使えるコストが増えることの恩恵がかなり大きい次回戦祭りの本命
士気6で武力+9速度上昇付きの号令ともなれば10コスト相手の号令勝負にも余裕で打ち勝てると思います

構築例はこんな感じでしょうか、本当に破格の計略になるので1試合土方3回打つのが理想だと思います
②SR信

武力が上がり味方が撤退するたびにそのコストが高いほどさらに武力が上がる
初期値+2、追加上昇値は撤退したコスト×2ずつ、直近で上方修正を受け効果時間は20カウント
8/3昂揚とスペックだけで採用できる優秀さもあって現環境では6枚孫権デッキのエース兼裏の手として活躍中のカードですがコストを参照する計略なので当然コストアップの恩恵は大きいです
今環境だと孫権が強いのでよく見る6枚孫権をそのまま拡張する編成が強いと思います

③吉田松陰

コストに関わる計略ではないものの、残った7コストで攻城しなければいけない点と本人の素武力の低さが欠点のカードでした
そのどちらも10コストになることで改善しやすくルールの恩恵は大きいと思います
構築例としてはこんな感じでしょうか


総じて高コスト主体の戦いになりそうなので素武力を高く盛ってマッスルでぶつけるのが強いんじゃないかと思います
いつも以上に自分の流れを作るのが大事なはずなので丁寧に高いパワーとぶつけられればといった感じでしょうか

それでは、ここまで見ていただきありがとうございました
更新日時:2023/03/21 19:56
(作成日時:2023/03/21 09:42)
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