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強くて速くなる騎馬使用感(その2)

by
喬瑁
喬瑁
皆様お疲れ様です。

今日は私が使用してきた「強くて速くなる騎馬」の使用感をざっくり回想してみようかな~という文章です。
前回が初期に使用していた2枚をご紹介しましたので、今回は割と最近使用していたカードをご紹介させていただきます。

3)源義朝(ステータス〇 計略◎)
2.5コスト武力8知力6で特技は昂揚・先陣。なんとなくステータスの悪さを特技で補っている雰囲気ですが、
実際は先陣持ちなので序盤はステータスがかなり良く、後半はステータスは落ちるもののそのデッキの計略で強化しながら戦えるので
スペックで足を引っ張るイメージはありません。
計略は野望の果て。士気6を払い8.8カウントのあいだ速度が2倍(+100%)で武力+8で、効果終了時に強制撤退となります。
また突撃2回ごとに争覇ゲージが1めもり進みますので、突撃を繰り返すことで城ダメージを与えられる可能性があります。
使用感としてはきちんと強いと思える速度感。きちんと戦えるだけの与ダメージ。きちんとやりたいことを切り替えられるだけの効果時間。
突撃対象を途中で変えながらでも十分時間も持つし早いし、ダメージも出る。そして守れる争覇ゲージ進展効果
間違いなく強いです。ただ、コスト2.5が撤退するので、そういうプランの元に戦わないと相手の武将を数体倒しただけで終わる可能性があります。
このゲームは攻城ゲージで勝負が決まるゲームなので、倒すことが攻城につながらないと意味がないですから
ちゃんとリターンを得る算段をしたほうがいいです。具体的には相手が4枚デッキなら2枚撃破できそう!とか、2コス以上の槍の攻城を4回とるぞ!とか
もっと強めのキリフダを相手に出させて戦器で復活してカウンターだ!とか。
うまく設計されているカードだなぁと思います。が、8.8カウントはやっぱりちょっと長めだし、相手にしたらシンドイなーと思いますね;

4)風魔小太郎(ステータス〇 計略◎)
2.5コスト武力9知力2で特技は忍。知力は低いですが、2.5コストとして武力筋の9を持っていますから単純にスペックで戦っていけます。
また忍は敵将や敵城に接近するまで相手から見えなくなる特技。戦場でももちろん生きますが
案外守りの時に出城時の土煙が出ない(使っているこちら側は見えている)ことで相手の帰城タイミングを狂わせることがあります。
計略は常闇の奇襲。士気5を払い18.3カウントのあいだ速度が40%増加に、武力+2からスタートして1突撃ごとに+1します。
また忍の効果が上がり、敵将か敵城に最接近しない限り姿を現しません。0.5カード分接近時だったかな?
このカードが出たときは「こいつはつえぇ!」と思いました。当時私がメインで使っていた義兄弟デッキを作り直したくらいでした。
使用感としては、ハマるとかなり強いです。7カウントくらいで8突くらい入れば武力19なので、あとは突撃せずともいるだけでプレッシャーになります。
で、まぁプレイヤーが未熟だからこそ起こることなのですが…他カードの動きが雑になるんですよねー、このカード。
一生懸命武力を上げようと、これを手に握りしめて必死で動かしてると、いつの間にか自部隊の2~3部隊くらいが帰城していて、攻城にすら行けてないとかざらにありました;
それに見えてないだろうと思って槍に突撃に行くという暴挙に出て刺さったり、まーこのカードは知能指数を低下させますね~…。
カードは文句なしに強いと思いますが、これを使ってどうしたいというビジョンなしにてきとーに撃っても、当たり前ですがあまり意味がなかったです;
撃ち時を自分で限定したほうがいいような気がします。例えば序盤開幕乙で攻められて相手が回復戦器を打ったが、こちらは2部隊しかいないとか。
相手の攻めを無士気でなんとかいなしたギリギリに撃って3~4突決めて相手に引き返させ、カウンター時に効果が残りつつ別計略とのコンボというのが安定的ですかね…。

本日は最近お世話になっていたカード2名を紹介させていただきました。
 
作成日時:2023/03/11 20:12
カテゴリ
雑談・雑感
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