はい、今回はタイトルのとおりゲーム用語解説のエントリになります。
ゲームメーカー(SEGA)公式では使われない所謂、プレイヤーサイドによるスラング的な用語ですね
シリーズを一切やっていなかったりやっていてもプレイヤーのつながりがない人には
謎の単語「ケニア」について。
一言で言えば、
3枚で構成されたデッキのこと
です。以上!
ここからは蛇足というか長々とした駄文になります。
まずは、
辞書的な意味
はい、3枚とかそういうニュアンスはないですね。
でも、プレイヤーのなかではずっと使われています。謎ですね?
こちらは最新作の使われ方
ユーザ(英傑大戦)の用法
さらにこちらは、前作のコミュニティより
※三国志大戦シリーズ自体は、2005年とかにはじまったシリーズなので英傑大戦以上に歴戦の猛者がいる場所になっていると思います。
ユーザ(三国志大戦)の用法
最後に、ケニアとなった経緯をば
これは、プレイヤー(しかも常連のTOPランカー!)によるサムネの解説文(ユーチューブのサムネにあった、このサムネの元ネタは謎。)を見るだけでわかるようになってます。
このランカーさんの戦績は、過去作のHPに名前が出るくらいです(英傑大戦では全国大戦ファイナリストをを決める大会の方のファイナリストになられていました)
三国大戦3のころ
三国志大戦(2017年全国大会)のころ
YouTubech
そもそもは騎馬単だったり、この君主がずっと3枚デッキを使っていたとかいろんな背景があった気がしますが
大戦シリーズ20年の近い歴史でもここまで定着した単語というのは他にない気がするのでホントすごいなぁと思います
YouTubeのユーチューバー界隈とかほかのプラットフォーム界隈でもこういう具合に定着したスラングとかあるんですかね~
最近だと劉備もしくは劉備の計略が「桃園」て呼ばれたりとかもありますね
英傑大戦においては劉備の計略は「義兄弟の誓い」であって「桃園」の文字は出てこないんですが、過去作で長く「桃園の誓い」として出ていたせいで、昔からのプレイヤーは大半そっちで呼ぶようになってます
桃園!あれもですね、
今作でも、武力+10されて一人でも撤退したらみんな撤退する計略の事を桃園っていってしまいますね。。
*^ω^) 大戦老人会の独り言です。
かつては有名プレイヤーの名前を冠したデッキやプレイングがありました。
ケニアさんが使ってたコスト3-2.5-2.5の純正ケニア。
栄斗さん(初代覇王)の使ってた覇王デッキ。
桐たんすさんが発見した城内潜り突撃(桐たんす突撃)。
他にもプレイヤー由来の用語があるかも?
コメントありがとうございます。
老人会仲間(?)の初代プレイヤーでもあるので大体わかります!
今も残っているのはケニアくらいだなぁと思って他にもあるか気になって記事にしました~