現在、流転と名の付く計略は二つあります
茶々の「流転の命運」と由良御前の「流転の祈り」です
流転系計略は「最も武力の高い味方にかかっている全ての計略効果を消し、武力が上がる。」
という効果がまず発動します
そして計略効果を消した場合、さらに追加効果が発動する計略です
「流転の命運」の場合は追加効果で武力が上がり兵力が回復します
「流転の祈り」の場合は追加効果で移動速度が上がります
しかし、追加効果を発動させたい時に、対象の味方に計略がかかってない事には追加効果を発動させようがありません
敵から計略をかけられてないから流転の効果が発動しない
対象の味方が号令計略のような士気が重い計略で、流転も士気3使うし他の味方は単体強化とかだと終盤に士気が6〜7くらいあっても流転系計略で追加効果を発動出来ないという状態になる事もありそう…?
しかし、実は対象の味方に流転系計略を使って(追加効果発動なし)、更に連続で流転系計略を重ねがけすると最初の流転系計略の武力上昇効果を消すため、追加効果を発動させる事ができます
士気6使ってしまいますが、状況次第では有効な一手になるかもしれません
例1、流転の命運
金童子の兵力がミリしか残ってないけど金童子に計略がかかってないので流転の命運の追加効果で回復させられない状況
金童子に流転の命運をかける(1回目)
武力が1上がるだけ
もう一度流転の命運をかけると追加効果で武力と兵力が上がる
例2、流転の祈り
自城前に槍兵がいるけど敵城まで速く移動して攻城したい場合
上と同様に流転の祈りをかける(1回目)
武力が2上がる
もう一度流転の祈りをかけると追加効果で移動速度が上がる
槍兵での流転の祈り効果比較
自城前に前田慶次と常磐御前がいる状態
前田慶次が城門攻城を開始した時点で、常磐御前は戦場中央付近にいる状態
前田慶次が2発城門攻城を入れたくらいに常磐御前攻城開始するくらいに差が出る
流転系計略重ねがけ検証時の動画です
兵力回復や速度上昇が必要な状況になった時に、流転系計略の重ねがけという選択肢があるのを覚えておけば、いざという時に役に立つかもしれません
<今日の旗>
みんな泣いてる旗
流転系計略を使う人は知っておきたい豆知識でした
豆知識もさることながら、みんな泣いてる旗!!
サイコーです(笑)
楊狐さん
イラストレーターが同じ山本章史さんなので、全く違和感がない旗になってます
泣き虫キャラ、もう一人出ると『(´;ω;`)三兄弟』ですね(´・ω・`)
涙目浮かべてる女性武将とかだとネタにならないので、濃い泣き虫キャラが欲しいですね!