どうも、王桃盗賊団の者です🍑
皆さんは
ダメージ計略をどのくらい使いますか?🤔
私はちゃんとした戦いに臨む場合、デッキに1枚ダメージ計略持ちを投入する事が多いです✋
何故かといえば、やはり
脳筋を確実に倒せる点と
牽制力の高さを活かして相手の集合を防げる点で非常に便利な計略だからです
今回はそんなダメージ計略に関するお話なんですが、その中でも特に
ダメージ量の計算についてお話ししようと思います😎
まず、ダメージ計略の威力を決める内部数値として
固定値と
係数というモノが存在します🤔
固定値とは最低保証のようなモノで、計略ごとに値が設定されています👍
例えば
赤壁なら
20、
平蜘蛛なら
25の固定値が設定されており、仮に使用者の知力が0になったとしてもこの値分の基礎ダメージは確実に入ります
一方の係数というのは互いの知力で上下する値であり、これも計略ごとに固有の値が設定されています🤓
例えば
赤壁なら
30、
平蜘蛛なら
35の係数が存在していますが、この値を
計略使用者の知力÷計略対象の知力の値に掛けた値が変動ダメージとなります
そして
兵力の緑ゲージ満タン状態を100として、基礎ダメージ+変動ダメージの合計値分だけ減らすわけです
式に表すとこうですね👇🏻
✔️:
ダメージ = {(自知力÷敵知力)×係数}+固定値
例として素知力の
周瑜(知力11)が、兵力満タン且つ素知力の
飯富虎昌(1)と
山県昌景(5)と
武田信繁(8)と
吉田稔麿(10)を範囲に入れて
赤壁の大火を使った場合を考えてみましょう🔥
✔️:
飯富へのダメージ = {(11÷1)×30}+20 = 350
✔️:
山県へのダメージ = {(11÷5)×30}+20 = 86
✔️:
信繁へのダメージ = {(11÷8)×30}+20 = 61
✔️:
稔磨へのダメージ = {(11÷10)×30}+20 = 53
※小数点以下切り捨て
まず
飯富虎昌に関しては、現状兵力を
300%にする手段がないので、どう頑張っても
即死します😇
次いで
山県昌景は兵力14%残りという事で、即死はしないものの周瑜自身の弓の射撃、或いは乱戦などによって撤退する可能性が高いです🥴
そして
信繁は兵力が4割ほど、
稔磨は半分近く残るので、彼らに関しては即死する事はありません🤗
更にこの公式を当てはめてゆく事で、様々な状況でのダメージを計算できます👍
例えば⬆の編成で
信繁が
典厩の采配を使った場合、全員の知力が2上がりますので、ダメージは以下のように変動します👇🏻
✔️:
飯富 = {(11÷3)×30}+20 = 130
✔️:
山県 = {(11÷7)×30}+20 = 67
✔️:
信繁 = {(11÷10)×30}+20 = 53
✔️:
稔磨 = {(11÷12)×30}+20 = 47
※小数点以下切り捨て
残念ながら
飯富に関しては、仮に部隊流派弐ノ型を打った状態(兵力115%)でも相変わらず
即死です😇
しかし他の部隊の被害はかなり減りましたね
ではこの場面で
典厩の采配ではなく、周瑜に対して
奇才の策謀を掛けた場合はどうなるでしょうか?🤔
この計略は相手の知力を
-8するので、周瑜は
知力3になってしまいます💦
この状態での赤壁の威力はこうです👇🏻
✔️:
飯富 = {(3÷1)×30}+20 = 110
✔️:
山県 = {(3÷5)×30}+20 = 38
✔️:
信繁 = {(3÷8)×30}+20 = 31
✔️:
稔磨 = {(3÷10)×30}+20 = 29
※小数点以下切り捨て
やはり
飯富は死ぬ…かと思いきや、流派兵力の影響下であれば
ミリ残りで生存できます🤯
その他の部隊に至っては3割前後、即ち
身命の号令を使った際と同等程度のダメージしか受けておらず、退かずに戦闘継続が可能です👍
この事から、赤壁だけを警戒するのであれば
典厩よりも
奇才の方が効果的と言えますね
このように先述の公式さえ覚えておけば、wikiなどで係数と固定値を調べる事で
「この状況で使ったらどれくらいのダメージになるのかな?」という疑問を自己解決する事ができます✌️
ですので、ダメージ計略をよく使う方は是非ともこの公式と、そして係数・固定値をしっかり把握しておきましょう
今回は以上‼️
これ敵知力0の場合計算できなくなりますが、どう計算されるんでしょうね…計算すっ飛ばして確殺なんでしょうか
例えばこちら知力1、敵知力0の場合とかが気になってます(その状況でダメ計使うか?という点は置いておいて)
>鯖味噌煮さん
0の場合は1と同じ計算だとは思いますが、確かに確証がないですね…🤔
今度検証してみます