はじめまして。自分は三国志大戦4の最初と最後をプレイしていてそのまま引き継ぎで英傑に移りました。
デッキは号令をメインにしていて三国志の時は最後司空になんとかは入れたぐらいで大尉とあんまり変わりません。
そんな自分ですから従六~正六をずっと行き来していたんですが五色を使い始めてから正五下まで来れました。
以前も従五まではいったことがあったのですが今回は割と余裕をもって上ることが出来ました。
その時気づいたことなどを書いて行こうと思いますので正七ぐらいの人で勝てないよーって人は参考にしてもらえるといいと思います。
デッキはシンプルに、氏政、原田、谷三十郎、劉封、鳥居とします。
「狙うのは処理のオーバーフロー」
これです。まず英傑を始めた時に思ったのが三国志の時に比べて四枚デッキが凄く多いように思えました。
特に5枚と4枚がぶつかると高確率で4枚にすりつぶされます。
ただ5枚にもアドバンテージがあって1枚は抜けることが出来ます。
氏政の号令の範囲は広く、いっぱいに槍三枚を広げて攻城させます。
前回の大戦MAXの有名君主のコメントにもありましたが「1.5の槍のすり抜け攻城は許さない方がいい」とありましたが結構削ってくれます。
すり抜ければラッキー、止めに来ればしっかり銃を撃ち、突撃を行います。
このときの気持ちは「大概の号令には勝てない」という意識が大事です。
では何を狙っているのか。相手が士気7相当の号令などを使わせ士気差や原田と乱戦しローテを崩しギアをずらしていくことを狙っています。
そのため、鳥居はなるべく城門には向かわせず逃げれる距離に置くようにします。できれば劉封も逃げれればベストです。
撤退戦の鉄砲で槍や剣豪にダメージを与えます。
そして流派城塞の2。これで特技の復活と効果で城門で落ちても相手が城門にたどり着いたときにはこちらは復活しているというゾンビアタックができます。
これをひたすら繰り返し、いざというときに五色+劉封のコンボで逆転を狙っていきます。
槍三枚のライン上げの強さ、鉄砲による援護、前出してるので騎馬に集中しやすいと操作が優しめのデッキなので号令初心者には本当におすすめです。
明智に勝てないなどの弱点もありますが明智側もこのローテがハマれば勝てるときも多々あります。
これらを主眼におきつつ
・鳥居は撤退させない、良く鉄砲を撃ち槍や剣豪を相手にする
ということを意識して是非遊んでみて下さい。
・開幕のお話
開幕はケースによりますが大体、氏政、原田で端攻めしつつ、鳥居を谷が護衛。伏兵いれば原田の前に劉封を置きまっすぐ走り伏兵処理という感じです。
谷と原田の端にすると谷が伏兵で即死したり、そのあとにローテで谷が帰ってきてもやることが少ないし、攻城速度を考えて氏政でいいと思います。
思いつけば追記していきます
五色の範囲を生かした両端攻城&復活ゾンビ戦法に悩まされてます。こちらは吉田松陰で実質的に4枚デッキなので、仰るように一枚は抜けてきます。五色側が雑に攻めてきて部隊を落としたりして、ラインを上げる時間が出来た時が勝負所で、それまでゾンビ達を延々と相手しなければなりません。三淵が暴れて死に修正されましたが、今度は大徳の上位バージョンの五色が追加されましたね。初心者から上級者まで使いやすいデッキでしょう。最近は月姫や水計入り、あるいは甲斐姫入りとか人によって面子が異なり、超絶に対抗とか、一人で何とかしてくれるようにとか、色々模索されている人が多くいますね。
コメント返しはしない方針でしょうか?