1969

R斎藤朝信と“四天王仁”デッキについて (前)

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
そういえば、お盆に東京行ってました。


GiGO秋葉原3号館で生配信していました。
8台中2台も配信台があるとは…流石東京…

摩利さん さん 飛燕 さん elf 君 王ムルさん etc...
遊んで頂きありがとうございました。 




■R斎藤朝信と“四天王仁”デッキ■
新Ver.が始まって1週間を過ぎました。

稼働初日に速攻R斎藤朝信と縁を結び、
英傑大戦における《鍾馗の銃弾》について考えながら、
やってみたことをまとめる意味で、
現時点のデッキを含めての話を書きたいと思います。


 
1.R斎藤朝信《鍾馗の銃弾》の個人評価



「戦国大戦」の時の自身と比較すると、
 ・特技[魅力(昂揚)]の剥奪
 ・計略士気6→5
という変更があり、これだけ見れば超優遇。

《鍾馗の銃弾》自体も武力上昇値・発射回数が同じで
効果時間 約10c、9HITで武力5確殺と、
これまた過去と遜色のないパワーでした。

「ケツ生」で公開された時の豪快な貫通射撃実演で、
「こりゃヤベェwww」的な声が多かったですが、
いざ実際に使ってみると…おや…?あれれ…?


や、実際Ver.UP約一ヵ月前に予想してたんですが、
これが概ね予想どおりだったなぁという感じでした。
弱いとは言わないけれど決して強くない。

9HITの火力は凄いことはわかるけれども、
そもそも9HITもしないしさせてもらえませんw
「戦国大戦」の時の精密射撃のシステムがないので、
射撃間隔は常に同じ。9発撃っている間に避けられます。
撃っている時間が長いのでしっかり距離を詰められます。

まともに連続ヒットを狙える状況と言えば、
自城側に攻城でガッツリ張り付いている敵部隊とか
舞い計略発動中の部隊くらい。
味方部隊がしっかり乱戦している敵をしっかり狙うも
期待値は大体5HITが関の山でしょう。



 
2.ER源頼光《四天王陣》と組む
上記から、現環境で少なくとも私自身の腕では
《鍾馗の銃弾》一本でやって行くのは難しいと判断。
R斎藤朝信の利点を活かし不足をカバーする方法として、
考えた結果がER源頼光《四天王陣》でした。



R斎藤朝信 採用型《四天王陣》デッキ。
《四天王仁》デッキとか言いたい。
音では違いが全く伝わらんけども。


何気に新カードだけの構成。
ちなみにパーツが違えどR斎藤朝信ER源頼光の構成は、
フリマ帯にいる他のR斎藤朝信使いも使われているので、
決して私のオリジナルというわけではありません。

で、デッキの構成の目的をザっとまとめると、
 1.攻めの《四天王陣》、守りの《鍾馗の銃弾》の使い分け
 2.戦国系の戦器が使用可能

の2点が挙げられます。

《鍾馗の銃弾》は中央~自城際の守りで使い易いものの、
高いラインで使うとスルーされて攻城に繋ぎにくい。
一方《四天王陣》は中央より上でぶつかる際に強く、
武力+6とリジェネ効果で高い続戦能力がありますが、
ER源頼光本体の弱点から守りで使えない欠点があるため、
使い分けることで双方をカバーすることを狙っています。

2つ目はR斎藤朝信ER渡辺綱との差別点の1つ。
現状、大体の場合で《髭切の太刀》の方が優秀なんですが、
上のデッキだとコスト割が戦国4.5 平安4.5 なので、
【黒糸威胴】や【天羽々斬】などの戦国系戦器が使えます。


特に【天羽々斬】は《四天王陣》と高相性。
武力9の鉄砲を撃って削りながらラインを上げられるので、
下位ではなくちゃんと差別化は計れていると思っています。



【後編へ続く】
更新日時:2022/08/20 01:28
(作成日時:2022/08/19 00:25)
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