どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて、三国志大戦には
漢鳴および
覚醒という要素が、そして戦国大戦にも
日輪という似たような要素が存在していました🌞
これらに共通して言える事は、試合前半を準備期間としつつ試合後半に大型計略で一気に落城を狙う、いわゆる
後半型のシステムであるという点です
これらのシステムは
やる事が決まっているという点が大きく、尚且つ
決めきればめちゃくちゃ強いというのも特徴です💪
しかし…
もしこれらのシステムが英傑大戦に来たならどうなるでしょうか?🤔
正直に言うと、英傑大戦のシステムでは後半型を活かすのが
かなり難しくなると予想しています💦
というのも、英傑大戦は現状
序盤~中盤で一気に決めるスタイルが強力です💥
開幕乙は勿論の事、士気12~15段階でフルコンを狙っていくデッキも(主に
高杉晋助の影響で)増えたように思います
しかし特に
漢鳴デッキは、本番の計略までに士気12前後を消費する都合上、このスタイルが
ガッツリ刺さってしまいます🥺
三国志大戦でも、前回お話しした
八卦などは漢鳴に有効だったイメージです
ですので特に漢鳴に関しては、現状のシステムそのままで出てくる事はないと思われます☠️
ではどうすれば後半型が英傑大戦で活きてくるのでしょうか?🤔
この問いに対する答えとして私が提示したいのは『序盤~中盤を凌げる
序曲号令を用意する事』です
実は三国志大戦にも、基本的には後半型ではあるものの、序盤/中盤も号令軸で戦えるデッキがあります😎
それが
落日黄昏です🌞
孫皓が持つ
落日への序曲は準備用計略ではあるものの、普通に戦えるスペックのある全体強化計略です💪
そして
張悌が持つ
黄昏の大号令は、準備完了状態で使えば高い爆発力を発揮します💥
このデッキの肝は
落日だけでもある程度戦えるという点であり、序盤~中盤に相手が号令で攻めてきても最低限の仕事はこの『序曲』でこなせるのです🛡
現在の英傑大戦の
中盤で決める環境を考えると、せめてこの『序曲』程度のパワーは欲しいですね
実は
漢鳴も
覚醒も、流行ったのは
強い事前計略が出た時です🤔
水鏡の指揮や
閨秀の教鞭などが代表的ですね
英傑大戦にこれらの陣営が追加される際には、是非とも
事前計略(特に号令)を豊富に用意してもらいたいところです
というわけで、今回は
後半型システムの展望に関するお話でした🙇♀️
漢と
晋と
豊臣軍の実装に関してはまだもう少し先になるかもしれませんが、是非とも期待したいですね✨
今回は以上‼️