コロナにかかったりと、色々あったので久しぶりの投稿です。
大戦ゲームのデッキに関する記事に書いてある、
ワラデッキとバラデッキ
という2つの言葉について、皆さんはどのように捉えていますか?
これって聞いた人や始めた時代によって考え方が違うんですよね。
例えば、
戦国大戦初期の毘沙門天デッキ。
これはワラでしょうか?それともバラでしょうか?
どっちでもない、毘沙門天デッキだ!っていうラン豚は出荷よー
ちなみに、初期の戦国のコストは
8コスト、
謙信のコストは
4コストです。
要は5枚デッキだったんですね。
なので、この質問を言い換えると、
5枚デッキにワラデッキはあるのか?
ということになるんですね。
6枚以上じゃないとワラじゃない!って言う人もいると思います。
ですが、私はワラデッキだと思っています。
前置きが長くなりましたが、私が考えるワラとは戦法のことで、ワラ戦法に特化させたデッキがワラデッキだと思います。
ワラ戦法は、以下のような戦い方だと思っています。
- 盤面全体に部隊を展開させ、敵戦力を分散させる
- 敵戦力が分散した場合、浮いた駒を主力部隊で殲滅し、手薄になった方に攻城を通す
- 敵戦力が密集している場合、自城前で戦い、空いているサイドから攻城を行い、ダメージ勝ちを狙う
とまぁ長々と書きましたが、
これが正しいという訳ではありません。
明確な答えがないので、そういう考え方もあるんだなぁと気軽に読んでもらえれば幸いです。
人によって考え方が違うんですね。
自分は、ワラは主力に群がる、人がわらわらいる。
みたいに捉えてましたね。
バラは、それぞれみたいな笑
前ランカーさんが使っていた、無二、楊端和、キョウカイ、甲斐姫、小侍従は見事なバラだと思ってました。
Ginesai1984さん、
読み直すとバラについて語ってないですね。
私の考えだとバラデッキは固まっても離れても戦えるデッキですね。
なので上で書いてあるデッキはバラだと思います。
まぁ私の考えだと、号令デッキはワラになり得ないので、そのあたりはもめる点だと思います
三国志大戦1初期の頃だと呉の4枚デッキが呉バラと呼ばれてて、これは呉のバランスデッキ(騎馬、槍、弓が全て入ったデッキ)という意味でしたが、5枚型へと変わっていきました
バラの解釈もバラバラとかバランスとか人によって意見が分かれますが、薔薇デッキだとアブノーマルな響きですね
ワラは6枚以上の部隊がワラワラと攻めていくからワラみたいな感じで思ってましたが、「呂布と5人の仲間達が呂布ワラなら謙信と4人の仲間達は謙信ワラだろ!」と言われても違和感はないです