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今更ながらはじめまして

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ミロ(真)
ミロ(真)
自分はハイパー森可成デッキを使っています。
 
ハイパー森可成デッキとはなんぞや!?の前に森可成の紹介をしたいと思います。
 
森可成と聞いても歴史に詳しくない人はどんな人か知らないと思われますが、森蘭丸のお父さんです。
そのせいで、よくマンガやドラマなどではいいお父さんとして描かれる事が多いです。
織田信長の配下となり、最後は京都へ至る上で重要な宇佐山城を守って戦死したが、宇佐山城は守り通しました。
 
信長が天下を取る前に死んでるので知名度は高くありませんが、少ない兵でも戦い抜いた所から計略の「攻めの三左」は初期武力が+2と低いですが、兵力が減れば減るほど事に武力が上がっていく(15%ごとに+1)ので史実通り少ない兵でも相手部隊をなんとかする事ができます。
 
そのままの知力4でも10C あり、だいたい号令より長いので、相手の号令に合わせ打ちし、兵力が減り武力が上がった所で城に戻して回復させてからしのぐといった運用ができます。速度も上がっているので、乱戦させすぎて撤退してしまうという槍あるあるもあまりない仕様になってます。
 
しかし、攻めの三左はやっぱり攻めに使いたい。
晩年の攻めの三左っぷりではなく、全盛期の攻めの三左にしたい!というとてつもないワガママにより別の運用方を考えました。
幸いな事に知力依存が1.25Cもあるので、知力を上げた方が強くなります。
戦器は、兵力依存があるので鎧系がいいように思いますが、相手が兵力減らさない立ち回りをしてくる可能性を考慮し、効果時間長い方が結局兵力減るしいいよねって事で羽扇です。羽扇はいいぞ!
羽扇は最高武力が対象になり、武力8のワントップはきついので阿茶局を入れます。
これで武力9以下の部隊なら羽扇ガチャにならずにすみます。
部隊流派1で知力を上げれば知力16(4+2+3+7)になり効果時間は、25C、素の場合の2.5倍、試合時間の四分の一は攻めの三左タイムです。攻城速度の最大値は知力15なので1.25Cで攻城が入ります。

誤記:攻城速度の最大値は知力20でした。申し訳ございません。
 
この状態を厨二病の自分はハイパー森可成と名付けました。
効果時間が長いので城に戻って回復する事もできます。
そもそも初期武力も14(8+2+2+2)なので武力14以上が20C (羽扇の最大効果時間)いることになります。
最後に兵力回復させるためにまつを打てば、だいたい武力20は超えます。
士気カツカツで打っても効果時間内に士気4以上はたまるのでまつにお任せ下さい。
 
そんな感じで自分の使ってるデッキはこれです。
ぶっちゃけハイパー森可成にならないと決定力に欠けるデッキで、運用方も難しい(森可成の兵力管理と残り部隊を撤退させないように立ち回る)のですが落城勝ちできるワラデッキです。
ハイパー化した時の爽快感がたまりません。
 
英傑大戦は本来とは違うがこんな事も出来るんだ!という、歴史IFを自らの手で生み出されるのが良い所だと思うので、ロマンを追いかけてはいかがでしょうか?
 
“攻めの三左”の異名 飾りではないぞ……!
更新日時:2022/12/14 00:16
(作成日時:2022/07/23 11:41)
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