７年ぶり！？英傑でも舞計略に挑戦！！

※前半は余談が多いので実際に使ったデッキ等々が気になる方は半分ほどスクロールしても問題ありません

先日、王桃盗賊団主君主催の戦友イベント。
少兵種戦友対戦会に参加させていただきました。
せっかくの戦友大戦。
これまで使ってないカードを使いたいと考えて行きついた先が、、、


　　　紫式部

源氏物語好きな私にとってはぜひとも使用してみたいキャラ！
特に戦国・三国志ではなかった詠歌計略まで持っているならなおさら！！
おいおいタイトルと違ってることを書いてるぞコイツと思ってブラウザバックしようとしてるあなた。
その戻ろうとしてる手を止めてちょっと待ってください。

紫式部を使うのは良いけど、それだけで全セットやるのもアレかなと思って考えた結果、
戦国大戦では諏訪姫の傾城舞踊と豊臣武断派を組み合わせて戦っていましたので、
英傑でも舞に挑戦してみようと思った訳です。
ただ、ここで問題となるのが英傑大戦の舞から見た環境とどの舞を使うか。
そこでいったん三国志大戦で舞（特に傾城舞踊）を使わなかったことも併せて、
戦国大戦以降の各大戦の舞（特に傾城舞踊）への個人的な見解を書いてみます。
※個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません
 

	強み	弱み
戦国大戦	・使える士気が多い ・統率差による部隊の押し返しができる ・大筒で守りながら城ダメージを与えることができる ・総コスト9と舞が占めるコスト比率が小さい	・破壊された柵の復活ができない ・舞踊中の武将に対する乱戦ダメージが上がる 　（うろ覚え）
三国志大戦	・破壊された柵を復活させることができる	・守り主体のため内乱を取られやすい（傾城の場合） ・総コスト8と舞が占めるコスト比率が大きい
英傑大戦	・総コスト9と舞が占めるコスト比率が小さい ・流派で使える士気を多くすることができる （または流派による相手に合わせて対応可能）	・破壊された柵の復活ができない ・守り主体のため英傑呼応が取られやすい（傾城の場合） ・流派ゲージ溜め要員が一人減る

と分析した結果、戦国に比べて三国志では舞の扱いが難しいと判断してて使用しませんでした。
正確には漢鳴の舞いをお試しで1,2セットほど使いましたが、やっぱり微妙かなと諦めてしまいました。
一時期流行った王異も使用せず（その時は月英を使ってました(笑)）
また、傾城舞踊自体も好きですが、諏訪姫に縁を感じで使ってた部分もあるため早々に舞を諦めてしまった面もあります。
川上久明が愛（自称）なら諏訪姫は絆（自称）といった感じですかね(笑)

閑話休題
そこで英傑に戻ると、やっぱり戦国と比較するとデメリットが大きいかなと正直感じました。
コスト比率は戦国に戻ったものの、使える士気が少なくなった分、やっぱり舞った直後が厳しいかなと思いました。
ただ、頭で考えていても実際やってみないと分からない。
負けても良い戦友大戦なんだし使うだけ使ってみようと開き直ってデッキを考えてみました。

英傑での舞計略は以下の6人



戦国での傾城プレイヤーとしては傾国の舞いの鄒氏を使いたいところですが、
英傑を始めた頃から傾城デッキはずっと考えてはいたものの士気7の重さがネックでコレだ！というデッキができませんでした。
そこで今回、選んだ舞がコチラ！



選んだ理由としては武力の上昇・兵力の回復と直接戦闘に作用する舞であること。
三国志大戦で漢鳴の舞いを選んだ理由も武力の上昇という所にあったので、
1コスト不在の分、他が頑張れば良いという、まぁ、ありきたりな結論です。
じゃあ、静御前のパートナーをどうするかでつながってくるのが最初の紫式部。
静御前の舞と紫式部の詠歌が組み合わされば計略発動の度に武力と兵力が上がる。つまり最強（机上の空論）
1+1は2じゃないぞ。この2人は1+1で200だ！10倍だぞ10倍っという訳です（？）

なにより紫式部はぜひとも使ってみたかったキャラ。
このデッキを使えば紫式部と舞の両方を楽しめる1粒で2度おいしいデッキ！
それに元々、紫式部を使おうと紫軍のキャラを少し集めていたので、
始めたばかりの少ないカード資産でも何とか組めそうというのも大きかったです。

そうして最終的に組んだデッキがコチラ。



静御前：舞枠。かわいい。デッキのマスコットキャラ。雨と月明りと共に勝利を招いてくれます（予定）
紫式部：推し枠。ツンデレ（妄想）。口は悪いが優しくされるとコロっと騙されそうなイメージ
今川義元：主に攻めの采配枠。海道一の弓取りと呼ばれる人物が弱い訳がないはず！
美福門院：守りの妨害枠。ボテ○趣味ではないのでおなかがちょっと気になるところ。。。
藤堂高虎：低コスト士気枠。渾身用に士気調整できるのと武力8が偉い！
審配：静御前とのシナジー枠。兵力の少ない部隊にかければ武力上げつつ兵力回復！本人武力が心配←

そして実際に戦った結果がコチラ！



うん。マッチングが厳しい(笑)
まぁ、もちろん他のお相手で勝った試合もあるのですが、
ジャイアントキリングまであと一歩という意味で立ち回りを振り返るためにコチラを動画保存しました。
最後は露命の詠歌まで士気を粘って詠歌から高虎打つべきでしかね。。。。焦り、駄目、絶対。
ちなみにこのお相手とは三度当たりその二度目。
一度目は普通に負け。三度目は何故か殴り合いの展開になり守りが疎かになり負けといった感じでした。
負けはしたものの久々に舞を使えて楽しかったですし、
今のランク帯ではまだ通用しそうな感じがするので、
現在のメインデッキと共にこちらもほどほどに使っていこうかなと思います。
特に舞った直後のぶつかり合いはお互いの駆け引きが凝縮されていて最高に楽しかったですね！
これぞ舞の醍醐味と思います！！

という訳で、舞、楽しいよ。みんなも使おうぜ！