報告と現環境の考察

 

〇現環境についての考察

・一言でいえば『騎馬一強』

シリーズ通しての問題でもあった他兵種に対して騎馬が優越している状況が英傑大戦の現在でも変わることなく続いている状態。

剣豪の範囲縮小に対し騎馬への調整がなかった為、騎馬の優越がより一層助長されるハメに。

・割を食う騎馬以外の高コスト。
高い機動力と瞬間火力を併せ持つ高コスト騎馬がデッキの中心で我が世の春を謳歌する中、日陰で寒さに苦しんでいるのが騎馬以外の高コスト達。
号令陣形持ちならデッキの軸に据えられる分救いはあるが、自身強化の高コストは本当に厳しい。
低・中コストの強化計略で号令陣形の攻めをいなせてしまえる問題を解決する為に低・中コストの強化計略を下方したのは良かったが、号令陣形の強化もしたことで高コストの単体強化でも号令陣形をいなすのが難しい状態に。
高コストはデッキの軸になる号令陣形を持っていることが多いので何とかなる場合もありますが…それもない場合は本当にどうしようもないです。
(芹沢さんとか元々効果が自城ダメに見合ってないと言われてたのに…悪さしてたワケでもないのにどうしてこうなった…)

・騎馬の調整案
騎馬とかいう大戦界の聖域についてもそろそろ手を入れる必要があるでしょう。
とはいえ騎馬の売りである『火力と機動力』を弱くするのは宜しくないので弱点を増やす方向で行きたい所。
なので『乱戦時の与ダメ低下被ダメ増』というのはどうだろうか。
火力と機動力が売りならそれを最大限生かさないと他の兵種に勝てないような形にするのが良いのではないか。

まあ低位の戯言ですが…以上です。