講座？：弓兵の練習をしよう！

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



今回は久々に初心者さん向け講座という事で、弓兵の練習方法について書いていこうと思います✨
群雄伝での使用を前提としていますのでご注意ください⚠️

なお、練習用にオススメのデッキはこちらです👇🏻

内容の都合上弓兵が複数いるのが条件であり、尚且つ与ダメージ感覚が分かりやすいようある程度高武力のカードを並べました🏹🏹
他にも馬場/夏侯淵/信繁/周布なども似たコンセプトでできますが、今回はより初期配置が簡単な長尾政景パターンです

では、早速やっていきましょう👇🏻






練習①：射程距離を把握しよう！

最初は弓兵がどれくらいの射程距離を有しているのかを把握する練習です🏹

まず弓兵をしっかり横一直線に並べ、敵がどの程度近付いてきたら射撃が開始されるのかを観察してみてください👀

オススメの初期配置フォーメーションはこちら⬆
長尾政景が敷いた柵の後ろで安全に射撃できます👌
尚且つ、敵騎兵が近付いてきたらその方向の弓兵と長尾の位置を入れ替える事で迎撃もしやすくなります

この弓兵2枚を常に同時に動かし、敵部隊を一方的に射撃できる距離感を掴んでみてください💪






練習②：走射の感覚を養おう！

射程距離の感覚を掴めたら、次は弓兵のアクションである走射の練習をしてみましょう🏹

走射のやり方自体は簡単です🤗
弓兵が一定時間動かないでいると画面上の兵種アイコンが黄色になりますので、あとはその状態のカードを動かせば走射が出ます💨


⬆この図だと、上の貂蝉はまだ準備完了していませんが、下の貂蝉は走射準備が完了しています

弓兵は静止して射撃→ちょっと動いて走射→静止して射撃を繰り返すのが基本の動きです👍
カード半枚分くらい、ちょっとずつカードを移動させて効率よく射撃できるよう練習しましょう💪
常に尽きる事なく射撃できるようになれば完璧です

なお当然ですが、撃破されそうな場面だとか攻城を取りに行く場面などでは一気に動く必要がありますので、チマチマ動かさなくても大丈夫です






練習③：サーチを磨こう！

弓兵を上手く扱う上で必要なテクニックにサーチというモノがあります🤔
上手い方の動画を見ると弓兵が的確に狙うべき部隊を狙っている…という光景をよく目にしますが、その秘訣がこのサーチです😎

まずこのサーチとは何かを説明しましょう

まず、全ての弓兵は⬆のように、カード中央からまっすぐ上方向に向かって見えないセンサー線が生えています🙄
このセンサー線は常にカードの上の辺から垂直に伸びていますので、カードを回転させれば線の向きも変わります

そして弓兵は、このセンサー線に最も近い敵部隊を狙って射撃するという特性があります🏹

例えば⬆この状況(清正と無二ちゃんが敵の部隊)だと、北条も直江も清正を狙います🗡

しかしカードを⬆このように傾けると、左の北条だけ無二ちゃんに狙いを付けさせる事が可能です👍
カードの頭を狙いたい部隊の方に向けるという簡単な作業ですが、この理論を覚えておくだけでグッと与ダメージ効率が変わります✨

特に上の練習用長尾デッキは、弓兵2枚のサーチが上手くなればなるほど強力なデッキとなります😎
別々の敵をサーチして敵全体の平均兵力を減らすか、逆に1人に狙いを定めて一気に落としきるか、状況次第で選択し臨機応変に立ち回ってみましょう






⚠️注意点

最後に、弓兵を扱う上で注意すべき点をいくつかお教えします

ひとつは走射の上達にも繋がる事ですが、無闇に動くなという点です🚫
静止射撃または走射をしていない間、弓兵は実質兵種アクションなしの歩兵となってしまいます🥺
慣れない内は、兵力に余裕があって射程距離に敵がいる限りは常に静止して射撃をし続けるか、または静止射撃→走射を繰り返すかのどちらかを徹底しましょう

もうひとつは、弓兵は騎兵に対して滅法弱い兵種であるという点です🏇
なので、慣れない内は常に槍兵を同伴させて騎兵の突撃から弓兵を守ってあげましょう🛡
上の長尾デッキでいえば、長尾/北条/直江という3枚は常にセットで扱う…ぐらいの感覚でOKです
(そう考える事で、片手で甘粕を動かしつつもう片方の手で3枚を扱うという『手の分業』もしやすくなります)

そして最大の注意点は、現在の英傑大戦には超絶強化がいないという点です😇
なので弓兵をメインで立ち回るワントップ型のデッキは、現状ほぼ成立しません❌
三国志大戦における弓董卓/弓呂布のような圧倒的パワーで盤面掃除！というようなコンセプトでデッキを組む事はできないので注意しましょう






というわけで、今回は弓兵の練習方法と基礎知識についてでした🙇‍♀️

守城効果に上方が入り、より扱いやすくなった弓兵🏹
是非ともその真の強さ、体感してみてください

今回は以上‼️