【長州巡り】長州伝を歩く～その３～【お昼～明倫館】

長州男児の藩紹介、これよりお見せしよう！！

はい、というわけで甘皇后は俺の姉、猫山夢之介こと不肖駄猫です。
大変間が空いてしまいましたが、どうにか新しいシナリオが出る前に長州巡りその３を書くことができました。

忘れてる方もおられるかもしれませんが、そういう方はこちらの記事を…（その１、その２）

とまぁ読むの面倒な今北産業な方には

１、萩に来た
２、萩の街は低いぞ茶色いぞ
３、松陰先生ぇぇ！！あと長州藩自由だな！？

といった感じですねｗ
さてそんな続きの今回ですが、時間的にもいい感じになってきたのでお昼ごはんです。
昔の偉い人も言ってます「腹が減っては戦はできぬ！」と。
なので、山口県民のソウルフードと呼んでもいいうどんのどんどん本店へ。

ちなみに、萩市にどんどんは２店舗あるわけですが、有名な方は本店じゃありません。
たぶん有名なこっちは土原（ひじわら）店。
本店はこっちにある唐樋（からひ）店。

どっちも読み方が難しい地名が店舗名になってます。
まぁ正確には本店ではなく、最古店なんですがｗ

本部（本店に非ず）が萩にあるだけあって、唐樋店には天丼、土原店には角寿司という限定メニューがあります。
なお唐樋店は駐車場が壊滅的に狭いので近所のアトラス萩へ車を置いていざ行かん！！


どんどん唐樋店！！

建築が古い為、ルール適用外で背が高くカラフルなサンリブ萩の看板が屋根の上に堂々とそそり立っていますが！！ｗ
早速暖簾をくぐってこんにちは！
どんどんでは事前食券清算制で、猫は迷わず…肉うどん！！
え？限定メニューじゃないのかって？

ちゃ、ちゃうねん！
これはその…ほら、あれですよ、ええと、その…
………

好きだから良いだろうがよぉぉぉ！！
俺はどんどんの肉うどんがめっちゃ好きなんだよおぉぉぉ！！！

しかたないんです。
小学校の頃から魂に刻まれた肉うどんの甘辛いあの味が猫に囁くんですよ。

で、食券もらって席について、１分くらいかな？

「肉うどんどうぞ～」

おばちゃんがそいやっと肉うどんを持ってきてくれます。
どんどんの素晴らしさは味ももちろん、提供も速い！
最高にタイミングが合うと、食券もらって席に着こうと向かうと、それをうどんもったおばちゃんが追っかけてきますｗ
そして、お店にもよるんですが、唐樋店はネギ沢山入れられます（ネギ自由）



横の蓋乗せすり鉢とうどんが一緒に運ばれてきます。
猫はネギ大好きなので勿論沢山投入！！！



ネギだく肉うどんの完成です。
このネギもお店で毎日カットしてるので瑞々しくて美味しいです。

それでは

いただきまーす！

…お昼（どんどん）で凄く長文となってしまったので、今回は食休みということで…明倫館は次回！！
いや、ほんとすんません。
食への…どんどんへの愛が止められなかったんじゃ…儂は悪ぅ無いんじゃ！！

というわけで、誠に申し訳ないのですが、ここ以降はまた次回へ…orz

そ、それではまた、舞い舞う柵を挟んで。