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講座?:何故かなくなった攻城の深度

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



三国志大戦にあって英傑大戦にないモノというと、皆さん一体何を想像するでしょうか?🤔

将器、連環、英傑号令…
色々と思い付くとは思いますが、今回お話しするのは城の深さについてです🏯






そもそも城の深さとは何かというと、つまり攻城するカードを敵城領域にどの程度入れるかという要素です🔅

例えば、下の写真をご覧ください👇🏻

この劉備お頭🍑は共に2.0コス武力7槍兵であり、尚且つ特技/将器にも攻城力に関わる違いが無い為、基本的な攻城力は同じです👍
そして勿論両者とも壁攻城の判定なので、そこにも攻城力の差はありません

しかし写真のようにカードを配置すると、劉備は8.68%の城ダメを取れるのに対し、お頭は7.38%しかダメージを取れません🥺
この差が深刺し浅刺しの違いです

一見すると1.3%の微差に思えますが、この違いはコスト・武力が増える事でより顕著となります💦
2.5コス武力9槍兵になると深浅の差は1.65%に、3.0コス武力10槍兵ともなると1.98%もの差になります



何故このような差を設定したのかというと、浅刺し状態のカードは即座に攻城を中止して違う動きをする事ができるからです🤔
特に分かりやすいところでは、守城を試みて突撃しに来た敵騎兵に対し咄嗟に槍を出して迎撃するなどといった動きがあります🗡

また、浅刺しの方が若干早く攻城を入れられるという仕様もありました💡
なので深浅にリスク差が無いとなると「とりあえず浅刺しすればおk」となってしまい、守る側にとってかなり不利となってしまうわけです






で、まさしく英傑大戦ではこの懸念点が出てしまっています😇

英傑大戦には深浅による攻城力・攻城速度の差はありません❌
なので、写真のお頭🍑のようにカードのカドがちょっと触れる程度の攻城でもきっちりスペック通りの城ダメが入る仕様となっています

となればすぐに別の動作ができるという利点だけが残る形となる為、基本的には全て浅刺しでOKというのが英傑大戦における攻城の礎です🔅
ただし城門に限っては深刺しする必要がある(浅いと壁攻城扱いになる)ので注意しましょう






個人的にこの仕様はどうなん?と思う点もあります🤔

しかし初心者さんでもコツさえ掴めばすぐ上手な立ち回りができるという事でもあるので、一長一短といったところでしょうか🥴
是非ともこのシステムを把握し、浅刺し→即行動ができるよう練習していきましょう✨

少し短めですが、今回は以上‼️
作成日時:2022/06/17 22:43
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
2022年6月18日 8時1分

>伊予奸さん
確かに、弾きで離脱してしまうのは難点ではありますね🤔
攻城力差については、まぁ初心者さんでも入りやすいようにする為…という感じはしますね

奈月
ミロ(真)
ミロ(真)
2022年6月18日 17時53分

動いても大丈夫なくらいの浅刺しで、相手が乱戦してきた時に動かすのがベストですが、そんな器用に動かしてる暇ないので最初っからゆる浅刺ししてます。

王桃盗賊団
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
2022年6月18日 20時59分

>ミロさん
まぁぶっちゃけ狙撃持ち・剣豪の有無なんかを判断するのが一番ですが、咄嗟に動かすのは難しいですからね💦

ミロ(真)
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