雑記：攻防に一之太刀

どうも、12日ぶりに対人戦やったら自分の腕の劣化を痛感した王桃盗賊団の者です🍑



さて本日もカード紹介という事で、今回もまた高コスト剣豪から、この人を紹介しようと思います👇🏻

塚原卜伝さんです🗡

3.0コスで10/5というスペックはなかなか優秀で、気合無しとはいえ充分ボディ押し付けの圧力がありますね✨
三国志大戦の方の孫策(雄飛の時)が思い出されます



そして肝心の計略一之太刀ですが、武力上昇値は+8、効果時間も8c以上あり、更に斬撃を当てた敵を引っ張るという誘引効果を有しています✌️
効果時間中に3回、剣武の祈りを受けていれば5,6回は誘引を狙えるという計算になりますね

この効果が特に活きるのはやはり城際で、攻城中の敵部隊を引き剥がしたり、相手の守城ローテを破綻させたりと、コントロール能力が非常に高いです💪
引き寄せてからの武力18による磨り潰しも強力なので、相手としては無士気でこれを乗り切るのは不可能ではないでしょうか？






しかしこの卜伝にも欠点はあります🥺

まず何より、計略に鴨のようなアクション面の追加効果が全く無いという点が挙げられますね⚔️
なので斬撃だけで敵を倒すというのはなかなかに難しく、更に広範囲へ展開されると立ち往生しかねません

また、計略がマウント向きである都合上、最高コストになりがちな3.0コスがしっかりと攻城に入れなくなるという短所もあります🤔
他に攻城部隊を用意するなり、しっかり城ダメを稼ぐ手段を作るのが重要です

また同コスト帯の近距離兵種には馬超という競合がおり、更に下の2.5コスト帯には柿崎景家や河上彦斎などの人気者達も控えています🔅
彼らとの差別化を図ろうにも、無特技という点が大きな枷となっているのが現状ですので、計略を可能な限り活かしていきたいところです






これらの長所短所を組み合わせて考えると、卜伝とはこのようなカードであると言えます👇🏻

✔️：城際での攻防に強い
✔️：攻城をサポートする能力が高い
✔️：計略重視型のスペック構成

では、こんな特徴のカードを活かせるデッキとは何でしょうか？🤔



個人的には他の攻城要員をしっかりと用意しつつ、卜伝自身は攻防のどちらかに集中する使い方がやりやすいように思います✨
例えば防衛時の計略要員として李牧を用意できるなら、カウンターからの一之太刀マウントで攻城部隊をねじ込む…といった立ち回りができます


攻防どちらも卜伝でやり通せる！という方には、いっそ卜伝以上の高コスト攻城要員を入れてしまうのもオススメです🤪


また、地味に好相性なのが利家や坂本乙女です🔅

槍兵は『槍だけ』が相手に触れている状態であれば一方的にダメージを与えられるわけですが、これは車輪状態にも当てはまります👌
乱戦しに来た相手を一之太刀で引き剥がして槍衾の只中まで引っ張れば、卜伝自身のボディの磨り潰しも相まって秒で敵が溶けます👍

この他にも、強烈な兵種アクションが可能な部隊の前に引きずり出す事でより効率よくダメージを与えられます


また、敵を動かしまくるというネタプレイもできます😎




…ぶっちゃけたところ、高コスト剣豪の競合相手である鴨やヅラが強すぎる為、卜伝を活かすには誘引効果を上手く使うしかありません💦
難しいですが、頑張って使いこなしましょう

というわけで、今回も以上‼️