どうも、王桃盗賊団の者です🍑
今回は
スタンプキャンペーンの2枚目のカードである
魏延についてお話ししようかと思います✨
この魏延、同じスペック且つ同じ計略名のカードが
旧三国志大戦の時から存在しています🏇
ただしその当時は一定以上武力が上がると移動速度が上がる
だけでした💦
新三国志大戦でも同計略の魏延が登場しましたが、その時は
3部隊以上を斬った際に
兵力回復に加え、敵の計略の対象にならなくなる…いわゆる
ステルス効果を発揮する事ができるようになりました✨
しかし、蜀には1.0コスにノーリスクでステルス効果を投げられる
董允がいたりだとか、同じ2.0コス武力8騎兵でステルス効果持ちの
関興がいたりだとか、競合もそれなりに存在していました💦
何より、登録可能なコストが8である三国志大戦において、3部隊斬りというのは
ほぼ全滅と同義なので、かなりピーキーなカードだったのは確かです🥺
そんな魏延ですが、英傑大戦では
麻痺突撃とでも言うような効果を携えて登場しました✨
これを上手く活かすにはどうすればよいのか、考えてみましょう
まずデッキの形ですが、魏延が真価を発揮する為には
2部隊を斬る必要があるので、できれば
5枚以上の編成が望ましいです👍
斬る対象は可能な限り低コストの方がいいですが、しかし1.0コスを増やしてしまうと通常戦闘が難しくなるので、基本的には
特技復活持ちの
谷兄弟を活かすといいでしょう
また魏延の計略は強力ではあるものの、
知力や
計略コストの問題で、メインを張るには少々不安定です💦
なのでしっかりとメインの
全体強化計略を用意して、魏延はあくまでも裏の手として備えておく…ぐらいのスタンスでいるといいでしょう✌️
一例として、上のような編成を組んでみました🔅
メインは
三渕としながらも、効果時間が切れた時に自己撤退するなら
効果時間ギリギリのタイミングで魏延に食わせればいいんじゃね?という理論のコンボデッキです😇
無二ちゃんのとこは完全に趣味です
三国志大戦の方では
大徳が特技復活持ちだったので割と組ませやすかったですが、同じような復活&号令持ちとなると三渕が当てはまるので、割と使い勝手がいいかもしれません🤔
魏延自身の使い方としては、やはり
犠牲を伴う以上、無駄打ちは許されません❌
更に
ローテ要員/攻城部隊が減るという点では、自城際の守りや攻城中のマウントで使うのもリスキーです☠️
となると最も使いやすい場面はただ一つ、
引き際です⚔️
基本的に号令効果が切れるタイミング=攻城を中断して退く事を考えるタイミングとなるわけですが、例えば
宿業や
小覇王はそのタイミングを突いて敵部隊の殲滅を図ります😈
しかしその時に殿(しんがり)として魏延がいたらどうでしょうか?
相手としては、攻め上がりたいタイミングで超絶騎兵(しかも
足止め効果付き)に絡まれる事となり、厄介な事この上ない状況となります
普段は普通の武力8騎兵として扱いつつ、相手次第では足止めを担う…という形で動けば、唯我独尊を最も効率良く活かせるのではないでしょうか😎
ただしこの魏延、決定的な
弱点が2つあります☠️
ひとつが
ダメージ計略です🔥
特に
平蜘蛛は天敵で、唯我独尊を使った直後に打たれてしまうと
総撤退コスト数/消費士気/部隊数全てにおいて劣勢となってしまいかねません😇
ステルス効果削除の弊害がここで出てしまいましたね
そしてもうひとつが、
味方を斬る行為そのものです⚔️
例えば三国志大戦の
反骨魏延や
捨身周泰であれば、計略ギミックは自己の1.5コスト内で収束しているものの、味方を斬るとなると最低でも(自身含め)3.0コストが計略ギミックに組み込まれてしまう事となります🤔
その分デッキ内の計略の幅、立ち回りの柔軟性、そして何より
計略そのものの手軽さが損なわれる事になります
デッキ次第では
「それぶっちゃけ甲斐姫でよくない?」とか
「それもう甘粕でいいじゃん」とか言われかねないので、きちんと魏延に役割を与えられるようなデッキ編成を意識したいところです🔅
…というわけで今回は
魏延の長所と使い方の一例、そして短所についてお話ししました🙇♀️
使いこなせば強いかーどだとは思うので、是非とも皆さん色々と自己流の使い方を考えてみてください
今回は以上‼️
碧単色で考えるなら、武力が高くデメリットのある魏延か特技持ちで固くなれる甲斐姫かって感じですかね
とりあえず4枚編成しか扱えない私に2部隊切りは自殺行為なので素直に甲斐姫にしようと思います
>奈月さん
私も4枚しか使えないマンなので正直試用も難しかったです💦