から脱退します。
よろしいですか？
第1回GiGOオンライントーナメント、準優勝でした。
決勝はSR前田利家の端攻めを3部隊で守ってしまい、
英傑呼応を決められ逆転負けとなりました。
もっと《流動》を信じるべきでした。
担当者さん・参加された皆様、お疲れ様でした。
今後も毎月第4土曜日にやるそうなので、
出れる人は出ましょうぜ。場数踏む意味でも！
■何故4枚デッキが強いのか？■
稼働開始からVer.1.0.0Dまでの現在、
全国対戦の環境は4枚デッキが主流と言え、
これまでの大戦シリーズの歴史上例を見ない程です。
こんな光景をよく見ます。
今回は今その“４枚デッキ”が強い理由について、
考えられるものをまとめてみました。
デッキ構築の参考くらいにはなると思います。知らんけど。
1.今の４枚デッキが強い理由
以前のシリーズでは5枚デッキが標準と考えられ、
ワラデッキなら6枚以上、3枚はケニア…という具合で、
4枚デッキはどちらかというと主流から一歩引いた存在。
使える計略の数と総兵力を減らしてスタッツを盛って、
素のパワーで押し込んでいくイメージです。
今作でもそのイメージ自体は変わっていませんので、
変わったのは逆である仕様・環境側。
そちらが4枚デッキの特徴にフィットしたことで
主流にまで押し上げたと言えると思います。
で、その有利に作用する仕様の1つ目は、
コスト毎の攻城力の調整。
1.0コスト部隊の攻城ダメージが非常に低く調整され、
高コストのそれとの差が大きく広がりました。
1.0コスト兵種の攻城力ダメージ比較
(超♂兄貴 君主の投稿より引用)
デッキのコスト割の関係上、5枚以上のデッキの場合は
大抵1.0コスト部隊が入るため、隙をついた端攻城も、
相手の中高コストの壁攻城で簡単に取り返されます。
2つ目は英傑大戦の新要素である流派システムに関して。
4枚デッキの方が流派ゲージを貯めやすいことです。
2.5コスト騎兵の突撃1回での流派ゲージ上昇量
流派ゲージを貯めるために行う兵種アクションは、
部隊のコスト依存であり高コスト程溜めやすい仕様。
そのため、2.5～3.0コストがメインの4枚デッキの方が、
1アクションでのゲージ回収が多くなり、
また操作を集中して行えるため効率良く稼げます。
3つ目も新要素である争覇システムに関する部分で、
4枚デッキだと英傑呼応が入れやすい傾向があります。
攻城以外で相手に城ダメージを与える手段の比較として、
三国志大戦の内乱システムと比べてみると、
相手の内乱ゲージを止めるためには自陣の敵部隊を倒し、
さらに戦場のマス目を塗り返す必要があり、
２段階の手順が必要でした。
敵部隊を倒しても盤面の色は変わらないので、
塗り返せないと内乱が入ってしまう。
英傑大戦の争覇システムは部隊のコスト依存。
自陣に攻め込まれている場合もその部隊を倒すだけで、
争覇ゲージの上昇を止めることができます。
つまり、敵陣なら撤退せず長く居座ることができ、
自陣の敵部隊を早く倒せると有利になるシステムなので、
高武力の部隊が多くなる4枚デッキが当てはまります。
まとめると、4枚デッキは英傑大戦のシステムに対して
非常にマッチした形になっていると言えると思います。
ただそうなると、
「低枚数高武力が強いって言うなら、
4枚デッキより3枚デッキの方がより強いじゃないの？」
という疑問も出てくると思います。
確かにより高武力になり操作が容易と来れば、
単純な理屈で3枚デッキの方が強いのでは？
…と思えそうなところなのですが、
3.0コストと3.5コスト以上の部隊の武力差はそれほどなく、
また低コスト帯にもER楢崎龍やR麋夫人 SR羌瘣といった
優秀なサポートや高コストに対抗できる武将がいるので、
守りやフォローのために採用できる4枚デッキの方が
柔軟性があり強いと思います。
以上です。
システムの今後の調整次第で変わる可能性がありますが、
これまでワラデッキが強いと言われてきた歴史もあるので、
たまにはこういう環境が続くのもいいかもしれません。
どちらにせよ、その時の環境を理解した上で、
マッチした最適なデッキを使えるようになりたいもんですね。
決勝はSR前田利家の端攻めを3部隊で守ってしまい、
英傑呼応を決められ逆転負けとなりました。
もっと《流動》を信じるべきでした。
担当者さん・参加された皆様、お疲れ様でした。
今後も毎月第4土曜日にやるそうなので、
出れる人は出ましょうぜ。場数踏む意味でも！
■何故4枚デッキが強いのか？■
稼働開始からVer.1.0.0Dまでの現在、
全国対戦の環境は4枚デッキが主流と言え、
これまでの大戦シリーズの歴史上例を見ない程です。
こんな光景をよく見ます。
今回は今その“４枚デッキ”が強い理由について、
考えられるものをまとめてみました。
デッキ構築の参考くらいにはなると思います。知らんけど。
1.今の４枚デッキが強い理由
以前のシリーズでは5枚デッキが標準と考えられ、
ワラデッキなら6枚以上、3枚はケニア…という具合で、
4枚デッキはどちらかというと主流から一歩引いた存在。
使える計略の数と総兵力を減らしてスタッツを盛って、
素のパワーで押し込んでいくイメージです。
今作でもそのイメージ自体は変わっていませんので、
変わったのは逆である仕様・環境側。
そちらが4枚デッキの特徴にフィットしたことで
主流にまで押し上げたと言えると思います。
で、その有利に作用する仕様の1つ目は、
コスト毎の攻城力の調整。
1.0コスト部隊の攻城ダメージが非常に低く調整され、
高コストのそれとの差が大きく広がりました。
1.0コスト兵種の攻城力ダメージ比較
(超♂兄貴 君主の投稿より引用)
デッキのコスト割の関係上、5枚以上のデッキの場合は
大抵1.0コスト部隊が入るため、隙をついた端攻城も、
相手の中高コストの壁攻城で簡単に取り返されます。
2つ目は英傑大戦の新要素である流派システムに関して。
4枚デッキの方が流派ゲージを貯めやすいことです。
2.5コスト騎兵の突撃1回での流派ゲージ上昇量
流派ゲージを貯めるために行う兵種アクションは、
部隊のコスト依存であり高コスト程溜めやすい仕様。
そのため、2.5～3.0コストがメインの4枚デッキの方が、
1アクションでのゲージ回収が多くなり、
また操作を集中して行えるため効率良く稼げます。
3つ目も新要素である争覇システムに関する部分で、
4枚デッキだと英傑呼応が入れやすい傾向があります。
攻城以外で相手に城ダメージを与える手段の比較として、
三国志大戦の内乱システムと比べてみると、
相手の内乱ゲージを止めるためには自陣の敵部隊を倒し、
さらに戦場のマス目を塗り返す必要があり、
２段階の手順が必要でした。
敵部隊を倒しても盤面の色は変わらないので、
塗り返せないと内乱が入ってしまう。
英傑大戦の争覇システムは部隊のコスト依存。
自陣に攻め込まれている場合もその部隊を倒すだけで、
争覇ゲージの上昇を止めることができます。
つまり、敵陣なら撤退せず長く居座ることができ、
自陣の敵部隊を早く倒せると有利になるシステムなので、
高武力の部隊が多くなる4枚デッキが当てはまります。
まとめると、4枚デッキは英傑大戦のシステムに対して
非常にマッチした形になっていると言えると思います。
ただそうなると、
「低枚数高武力が強いって言うなら、
4枚デッキより3枚デッキの方がより強いじゃないの？」
という疑問も出てくると思います。
確かにより高武力になり操作が容易と来れば、
単純な理屈で3枚デッキの方が強いのでは？
…と思えそうなところなのですが、
3.0コストと3.5コスト以上の部隊の武力差はそれほどなく、
また低コスト帯にもER楢崎龍やR麋夫人 SR羌瘣といった
優秀なサポートや高コストに対抗できる武将がいるので、
守りやフォローのために採用できる4枚デッキの方が
柔軟性があり強いと思います。
以上です。
システムの今後の調整次第で変わる可能性がありますが、
これまでワラデッキが強いと言われてきた歴史もあるので、
たまにはこういう環境が続くのもいいかもしれません。
どちらにせよ、その時の環境を理解した上で、
マッチした最適なデッキを使えるようになりたいもんですね。
更新日時：2022/05/30 07:05
（作成日時：2022/05/29 23:55）
（作成日時：2022/05/29 23:55）
コメント（ 5 ）
コメントするにはログインが必要です
増援系が強いんですよね、全部武力差で決まるようになって兵が多いほうが勝つって孔明も言ってたはず〜
【ミロ(真) さん】
(＾ω＾)コーメイはいつだって正しい。
自分もよく4枚デッキを握っておりますが、5・6枚デッキと当たると
枚数差がきっついと思うこともあるので、システムで若干偏りを作っている可能性が微レ存……？
先日はオンライントーナメントお疲れ様でした！！
自分も４枚忠義使っておりましたが言われてみると確かに大会の方でも４枚デッキ多い印象はありましたね～
【不屈のパッチ さん】
4枚側はひたすら攻めて相手に対処をさせるようにすることで、
枚数差を感じやすい守城を行わない流れにするのが理想ですね。
守り切られても消耗した状態でラインを上げてくることになるので、
ER楢崎龍なんかで守城できると思います。
【朝倉ギルガ さん】
お疲れ様でした。
私含め、大体が4枚デッキだったと思います。