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【初心者向け】ワラデッキの強いとこと弱いとこ【デッキ構築の参考に】

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sleepy
sleepy
sleepyと申します。
唐突ですが、デッキを作っているとき、プレイしているとき、動画を観ているとき、次のように考えたことはあるでしょうか。
「1コストって弱くねいらなくね」
英傑大戦をちょっとやってみた方でこう思った方は少なからずいるんじゃないでしょうか。
自分もそう思ったことがありますし、そうなると次にこう考える方もいるはず。
「ワラデッキって何が強いのかわかんねえ」
ということで今回ワラデッキについていいとこ悪いとこを話そうかなと思います。

一応前提として、
・英傑大戦より前の大戦シリーズの所感を含めた話となります。
 英傑大戦ではそれは違うんじゃないって話もあるかもしれません。
 また、私自身の主観が入っている可能性があります。
 いずれにしてもそれは違うんじゃ?ってとこがあればご指摘いただきたいです。
・今回は「単体強化ワントップのワラ」を主軸としてお話します。
 「多枚数の全体強化」は共通する点もありますが今回は別とします。
・そもそもワラデッキって何?という方は初心者向けタグで「デッキ」と検索してみてください。
 ワラデッキ含めたデッキタイプを紹介している方がいらっしゃいます。

では、ワラデッキの強いとこ弱いとこを上げていき、簡単なコメントで補足したいと思います。
まずは強いとこから
1.多種な特技や計略を入れられる
  枚数の分、計略の数は多くなりますね。
2.相手に対応をさせやすい
  こっちの6,7,8枚に相手は頑張って対応しなくてはなりませんね。
3.メインカード以外の撤退があまり痛くない
  1枚減っても所詮低コストなのでメインが残っていれば戦えます。
4.メインカードを活かすための「壁」が多い
  単体強化を活かすためには兵種アクションを出したいところですが、
  騎馬にとっての槍、槍にとっての鉄砲や弓、鉄砲や弓にとっての騎馬が邪魔になります。
  枚数が多ければそいつらに邪魔されないように壁になってくれるやつも増えます。
次に弱いとこ
1.メイン以外が脆い
  コストおよび武力の低い武将ばかりになるので撤退しやすい奴が必然的に増えます。
2.攻城力のベースが低い
  コストおよび(以下略
3.メインが落ちるときつい
  メイン一人いなくなると急激に戦闘力が落ちます。
4.操作が大変
  枚数が多いので自然と操作量も増えますね。

こんなところでしょうか。
特に重要なのは強いとこの1と4で、これらが弱いとこを補ってあまりあるため、
ワラデッキというものは有用なのです。
玄蒼の呂布6枚デッキで考えるとわかりやすいかと思います。
単体であればだれにも負けない、なんなら1対2,1対3でも戦える呂布がいて、
苦手なダメ計に焼かれた時や槍に刺さったとき、単純に力尽きたときに
呂布を復活できるお登勢やいない時にカバーできる楢崎、
力尽きる前に後押しできるまつ、相手の強いのをある程度封殺できる貂蝉と、
一通り呂布の弱い点をフォローしてくれるカードが揃っているわけです。

個人的な意見として、上の理由があるためですが、
守りが強いのも強いとこかと思っています。が、これは個人の主観が含むと思っているので今回は省きます。
さらに言うと"弱いとこの4"もカバーできるコツはありますがそれはまた今度。

長くなりましたがいかがでしょうか。
枚数多いデッキを使うのも敬遠されていた方も、
今回の記事で「あれ、もしかして強いかも」とちょっとでも思っていただけたら、
だまされたと思ってやってみてください。
勝ち負けは別として低枚数デッキにはない面白さもあります。

最後に、この記事はワラ最強!低枚数ザコ!と謳うものではございません。低枚数にも当然強いとこや面白いとこは多くあります。
ただ、「1コスに好きなカードいっぱいあるけど使いづらいな」とか「強い人で1コスいっぱいのデッキ使っている人いるけどなんで?武力高いカードで固めた方が強くない?」と懸念や疑問のある方の一助になればと思い書いた記事になります。それではこの辺で。​​​​​​​
作成日時:2022/04/14 18:18
カテゴリ
初心者向け
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