講座？：城際の攻防

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



今まで色々と講座らしき物を書いてきましたが、ひとつ重要な事を伝え忘れておりました🥺

そもそも大戦シリーズの根幹は如何にして城ダメを取るか、そして如何にして城を守るかという点である、という事です🏯
このゲームはいわばサッカーのような物で、如何にボール支配率が高かろうと、最終的に相手より多くゴールできなければ意味はないのです⚽

そこで今回は、守城時/攻城時のテクニックに関してお話ししようと思います✨
では早速どうぞ👇🏻






①：守城の技法【ローテ】

ローテとは、自分の城から部隊を出したり入れたりしながら相手の攻城を防ぎ、相手の計略が時間切れになるor兵力が減るのを待とうという作戦です🏯
複数の部隊で相手の攻城部隊に絡む事で、こちらの兵力をある程度温存する事ができるので、上手くすれば士気を使わずにやり過ごす事もできます🙆‍♀️

とはいえローテはかなり難しいテクニックで、こちらの兵力、相手の武力、試合時間、相手が取るであろう行動の選択肢(計略/流派/戦器)などを見切った上で実行しなければ、効果的に働く事ができません❌
更に部隊が城を出るには、カードを出してから3.5秒を要する為、その時間を鑑みてカードを出し入れする必要があります(城塞流派で-0.8秒)🤔
ここら辺の判断には慣れと経験が重要なので、体感で覚えていきましょう

また、相手のマウント(後述)がガッチリ働いている場合や、こちらの守城部隊が相手の攻城部隊より明らかに低武力である場合は、出城時に敵攻城部隊の正面から出てはいけないという点も把握しておきましょう⚠️
正面から乱戦すると城に戻るまでが遅くなってしまう為、そのまま撃破されてしまう可能性が高くなります☠️
逆にカド同士が接触するような感じに配置すれば、乱戦からの離脱が早くなります👌

なお、英傑大戦の場合は斬撃や狙撃で相手部隊を弾くのが容易なので、ローテに混ぜてそこら辺の兵種アクションもしっかりやっていきましょう✨
また、自城に潜るか否か…というラインで突撃を行う城内突撃という技もありますが、これは慣れてからでもいいでしょう🏇
勿論横弓も活かしたいところですが、拘束力が低い為、至近距離から射って城ゲージを削ったら即座に乱戦し、ローテに加えた方がいいかもしれません🏹






②：攻城の技法【マウント】

攻城時は逆に、如何に相手の守りを崩すかが肝です🤔

そこで重要となるのがマウントという技法です🏇
騎兵や鉄砲隊など、瞬間火力の高い兵種アクションで攻城部隊を援護する事で、相手のローテを崩しやすくなります💥
敵城のモクモク☁をよく見て、相手が出てきたら即座に突撃・射撃をかませるように準備しておくといいでしょう

また、ローテを崩す事を意識するならば、攻城部隊の位置を左右に微調整する動きも忘れてはいけません😎
先述のように相手はカドだけを接触させつつ『戻る』動きをしてくる為、敢えて攻城部隊を敵部隊に押し付ければ乱戦時間を稼ぐ事ができ、マウントを絡めて一気に兵力を削ぐ事ができるようになります✨
特に攻城部隊の武力/兵力とも余裕がある場合は是非実践してみましょう






③：兵力の重要性

①と②の双方、つまり攻防両面で言える事は、兵力の重要性が極めて高いという点です🤔
なので、特に城際の攻防を意識する場合は回復計略をデッキに入れておくと良いでしょう
特に誰にでも投げられるまつ、汎用性の高い号令である関羽、自己強化に復活効果を持つ馬場信春などの武力を上げつつ兵力管理がしやすくなる計略は、特に初心者さんにはオススメです✨

慣れてくれば、これらの計略に頼らずとも兵力を管理する技術が身に付いてくると思います👍
プレイヤーのハンドスキルで勝敗が決まる大戦シリーズにおいて、こうした細かい点にも注意してゆく事はとても重要です






というわけで、今回はリクエスト頂いていました内容の、城際の攻防についてでした🙇‍♀️

経験が物を言う要素ではありますが、その取っ掛かりになれば幸いです✨

今回は以上‼️