こんにちは、初めまして、クリミスです。
今日から配信の度にツイッターだけでなく大戦組の方にもふり返り戦評のようなものを書いていきたいと思います。
よろしければ、お付き合いください。
https://www.youtube.com/watch?v=cNFq0NgRGSc&t=46s
ふり返りはこちらの動画になります。
・1,2戦目 戦友
使ったことのない5枚デッキを試しましたが、どちらとも操作量の多さにまるで手が追いつきませんでした。今日は家康も使ったんですが、しばらく剣豪は1枚までが限度、鉄砲もおそらく同じで、鉄砲と剣豪をどちらも入れたデッキは扱える気がしないです。
試合もそんな操作不慣れがもろに出てる感じでラインもろくろく取れてなくて、うわー、とか言ってますね。これでは勝てません。対戦してくださった方、失礼いたしました。
3戦目以降は気を取り直し、4枚デッキで全国対戦でした。
・1~5戦目
【使用デッキ】武田信玄、武田信繁、王異、宇禁
①ねね利家
とりあえず今バージョンは流派士気がどうなったかを見るために流派士気。お相手の方も士気。
配置は利家がどこにいるかを考えてます。左右両サイドかセンターの三択で、ハーフライン上にいるのは確定なので、少し距離を置いて弓が打てるように信繁、王胃は置き、宇禁は中央、信玄が左サイドです。以下5戦ともほぼ同様の初期配置になります。
対利家は朱槍をどこで打たれるかなので、利家を自由にさせないために開幕から弓乱戦で騎馬突撃を狙いますが、あえなく迎撃。そのまま直進されて城に張り付かれますが、ここは宇禁と信玄のローテで防げました。信繁が落ちてカウンター機を逸してますが、まぁまぁの開幕。
中盤、お相手の秀吉の先撃ちにやや下がって効果時間を削ってから風林火山、お相手がハーフラインで知力3乗せて朱槍。これは悪くない流れだと思いました。朱槍の直進をやり過ごしながら、速度上がった信玄と宇禁で周辺部隊を殲滅。利家には弓2で横弓、城門1発だけ。そのまま弓2と信玄をマウントさせ、宇禁の攻城でおよそ2割のリード。さらに復活した利家に風林火山を打って朱槍を誘ったんですが、信繁で十分でしたね。ただ、朱槍は使ってもらえたので、速度差を使ってさらに城ゲージ5割以上のリードにして粘ってからの再起。
で、問題の終盤なんですが、お相手の秀吉2発、大攻勢、朱槍を、信繁、王異2発でしのごうとしたのがどうもよくなく、あれだけあったリードがみるみる数パー差まで削られちゃいました。リード差で気をよくして朱槍を城門で打たれてるのが原因ですね。もっと上で朱槍打たせるために宇禁まで殺さず再起でラインだけ上げたらもう少し上手く収まったはず。
②呂布ワラ
開幕は低武力への弓を切らさず、呂布の突撃をもらわないことを意識してます。呂布ワラは計略ではとても勝てないので流派で負けると詰むイメージ。
開幕はしのいでかなり綺麗に攻め上がれてますが、こっちの風林火山にまつ2発がかなり合っちゃいました。おまけに士気差まで。
おそらくここを信繁先撃ちで、まつ1発だけで凌がれると余計に厳しくなってるので、とにかくまつに弓を集中させられなかったのが敗着かな、と。
以下、貂蝉2回に、まつ1回で最後までチャンスらしいチャンスもない感じでした。
③緋バラ
夏侯惇と夏侯淵に馬場、信繁と緋のいいとこどりみたいなデッキでした。開幕から弓の武力差であっさり英傑呼応、中盤も相手の隻眼と鬼美濃と信繁の対処がまるでなさそうで、かなり焦ってたところに信玄が迎撃からあっという間に落ち、隻眼で蓋をされて一瞬で落城でした。どうやったら勝てたんだろう。
④回復の舞
開幕、見返してみると英傑呼応でリードあげてるんですが、弓のプレッシャーで低武力を掃討した方がよかった気がします。中盤がかなりミソで、お相手の誘いに乗る格好で風林火山打ってしまって、さらに舞潰しに打った信繁は意味不明レベルの無駄打ちになってしまい、これでほぼゲームセット。以降はまるでチャンスらしいチャンスが来ませんでした。
⑤4枚呂布
開幕から呂布をどれだけ暴れさせられるかにお相手が全振りしてる感じで、こっちはまるでマリオネットみたいに部隊を散らされたり、ライン上げを妨害されたりと散々でした。特に柿崎まで死兵にして呂布だけを操作してるシーンがいくつかあって、餌にぱくつくみたいに呂布がどフリーになっちゃってました。見返すとそこまでするのかと思わされる反面、そこまでしても呂布だけでゲームになっちゃうことにぞっとさせられますね。
そんなこんなで5戦まで1勝4敗と散々で、永倉新八が出たので縁で家康を登用し、4枚家康に変えてみました。
・6~10戦目
【使用デッキ】徳川家康、永倉新八、張飛、石川家成
⑥かかれ柴田
初めて使うデッキなんですが、伏兵を誰で踏んだらいいかも含めて開幕からぐだぐだで帰城すればよかった家康が鉄砲で落とされて、最高のかかれ柴田が決まっちゃいました。
⑦かかれ柴田
開幕は伏兵いないので、そこそこ凌げたんですが、中盤に葵紋と朱槍が合ってしまい、絶好のカウンター機をわざわざ演出しちゃいました。どう考えても、部隊数の差で勝てたので打たせるだけで逃げれば丸く収まりましたね。
⑧4枚龍馬バラ
龍馬、程普、夏侯月姫、榊原康政の2色グッドスタッフという感じのデッキでした。弓1鉄砲1に対して、こちらがどうライン上げるかが肝になりそうで、そのためには石川が自由に動ければいいかなと思い、家康はひたすら月姫を狙っていきます。開幕はそのおかげか英傑呼応でリード。中盤、呼応は取り返されますが、お相手の龍馬に対して葵紋がかなり合いました。鉄砲で削った分が装弾中に回復したり、石川で追い回せたりする間に張飛と永倉で5割ほど削り、相手こちら共に流派の3を点灯させ、終盤へ。
ただ、終盤も基本くり返しで龍馬も榊原も家康で返せて、時間潰してリードを守りきる形にできました。
⑨4枚断金
孫策と周瑜が一緒に入ってる上に陸奥までいるので低知力をどう守るかがポイントになります。開幕から伏兵が見つからず、70カウントまで呼応まであげてしまい葵紋2回で攻め上がろうにも赤壁が3枚を焼き払い、再起タイミングずらされてる間に5割ほどリードを与えます。また赤壁もきついので、葵紋の範囲を利用して思いきり両サイドに振って攻めたところ、お相手の陸奥がちょっと手前でかかり、これをやり過ごした葵紋がかなり手応えよく張飛と永倉が一気に城に張り付き、再度の葵紋で落城寸前まで削れて逃げ切れました。
⑩6枚利家
序盤の攻めがあまりに上手く決められすぎ、それでも中盤盛り返したんですが、最後、石川を乱戦させずにいたら流派城塞の3と騎馬の数パーで先に落とされちゃいました。無念。
とまぁ、こんな感じで家康は2勝3敗。合計3勝7敗でした。
反省点としては、家康は使いやすい分開幕がかなりまだ分かってない感じで、特に伏兵処理はまだまだ改善の余地ありかなと思いました。明日以降もしばらくは4枚家康でやってこうと思います。
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お読みいただきありがとうございました。