ちょっともうそろそろキツい気もするので覚えてるうちに。
デッキコンセプト
琥煌ゲージ(以下「剣」と略します)3消費で高い武力上昇と兵力回復を行える毛利勝永に琥軍最強の攻城力を誇る後藤又兵衛を添えたデッキ。
毛利勝永そのものは普通に性能が高く、4枚以下で剣が運用しやすい編成なら騎馬単でも遠距離強めでも割となんでも戦えます。しかし足が遅く殲滅力の無い槍に3.5コストを割くともうデッキに編成の自由度はほとんど残されていません。
しかし一点における攻城力は他の追随を許さず、爽快感は随一と言ってもよいでしょう。正直弱点が多いデッキなので一点突破にしても島津義弘の方がいい気はしてます。
でもこのセリフとかすきなの。
キーカード解説
SR毛利勝永
計略は剣3専用と考えていい。対象部隊が少ないほど効果が高く、3部隊使用時は武力+8、兵力50%回復(Ver.3.1.0H現在)。
キーカードに欲しい昂揚や技巧はないが、特技大兵のおかげで高い耐久性を誇る。大兵は時代が同じカードを編成すると効果が上がるため、一応又兵衛とのシナジーがある。計略使用時、兵力マックスからならどうせ回復するので刺さっても問題ない。瀕死の槍を追撃する時など、時々使えるので覚えておこう。
また、守るだけなら士気は重いものの又兵衛がいなくても効果は高い。一人で打っても武力18になるので割となんとかなる。
SR後藤又兵衛
こちらも計略は剣3専用と考えていい。単体槍超絶としてはなかなか強いが、攻城に繋がる性能ではないためできれば使わないのが望ましい。
武力11気合という圧倒的武力耐久に対して知力は3しかなく計略耐性はかなりの低さ。流派琥煌がほぼ必須であり、宝石も選びにくいためどうしても計略耐性が必要な時は軍扇か羽扇が必要。技巧は相当に偉く、琥煌デッキは早期で参の型を発動する事が求められるのに対し、槍兵は流派ゲージを稼ぎ辛く攻め時に士気を漏らしてしまいがち。ここを3.5コスト分のボーナスで埋めていける。実質今の又兵衛の本体。
SR王元姫
剣0で武力+3、剣3で武力+7に兵力50%回復(Ver.3.1.0H現在)のシンプルな投げ単体強化。
後藤又兵衛を採用するなら頭ひとつ抜けてゲージ溜めに適した性能を持つ。低武力の槍兵のため攻城戦には貢献できないが、対象から外せば性能が上がるため勝永と相性がよいとも言える。槍でなければ他に仕事もあったが、開幕は手堅いので良し悪し。昂揚があるのも無駄がない。
プラン
流派は必ず琥煌を選択します。
士気マックスになるまでに王元姫の剣0を打ち、そこからラインを上げるまでに流派参の型を発動し、剣4本を確保します。
この剣4本で勝永の剣3を2回打ち、攻城から落城を目指します。
追加で流派壱の型か弐の型を発動すればさらにもう1回、剣3の計略が使えます。勝永はほぼ士気が足りないため、王元姫の剣3などを使い最後の一押しや防衛などを行いましょう。
相手が士気5〜9くらいまで使えるタイミングはこちらが王元姫しか使えないのに対して、相手は大型号令などを使える超不利な状態です。ここではとにかく落城だけを避けて防衛をします。城塞流派参やすれ違い攻城だけで落城するレベルでなければ、どれだけリードを取られても構いません。自城ダメージは流派ゲージに変換されるので、流派参の型が手早く発動できます。
ここがきつい事が多いので、戦器を開放するのもありです。とにかく守るだけなら又兵衛に黒糸縅胴を装備するのがわかりやすいですね。カウンターからの勝永連打は戦器ごと相手を潰しえるので、危ないと思ったら惜しみなく行きましょう。
ここで相手が戦器を併用しこちらの落城を狙ってくる事がよくあります。対琥軍の基本戦術なので。鎖子黄金甲や楯無などを発動し、士気5や6の計略でダメ押ししてくるパターンです。この場合、こちらも城ダメージにより流派参の型が発動できるため剣3の計略で対抗できます。しかし士気7は無い事が多いため、できれば他の剣3計略で踏ん張りたいところ。王元姫の剣3はここで又兵衛にかければだいたい剣0との重ねがけになるため、城門の死守に最適です。またここでの火力を期待して私は残り2コストに堀秀政を採用しています。
士気と剣4本を持って攻城に向かえたら後藤又兵衛は城門に突っ込みます。僅差で一撃でもとれば勝ちなら壁でもよいですが、だいたいはそうでもないでしょう。ここからのメインプランは勝永2連打で、武力で抑えきれない3.5コス城門がだいたいはいつか通るでしょう。
このだいたいというのが微妙で、攻城しているのが基本的にこの一点のため、特化した計略を使われると案外守り切られてしまいます。取られているリードが小さい場合は又兵衛以外も攻城させればよいですが、どうしても城門又兵衛が通らないと勝てない場合は他の剣3計略を重ねた方が可能性があります。
私はここでも堀くんを使っています。ここは入れ替えの余地があるので、相手を見て使っていきたいところです。また、勝永の効果時間が短めと言ってもこちらは連打が可能な事が多いため、時間をつかって相手の計略をやりすごす判断も必要です。又兵衛を城から剥がすだけで生存時間が相当伸びるので、臨機応変に動きたいですね。
戦器セレクト
・宝石について
又兵衛が素武力12となり有用そうですが、重ねる計略に準備が必要であり正直向いていません。槍重めで後半に一気に来るタイプ(ミラーなど)ならあり。やるなら乱戦攻城をつけてもいいかもしれません。
・鎧
剣3勝永を連打するための補助として鎖子黄金甲が第一候補となります。兵力回復が過剰となるため無駄も出ますが、勝永の効果時間が減った関係上素武力で粘る場面もよくあるため、そこまで損はしていません。
黒糸縅胴は開幕に対抗しやすく又兵衛を活かせます。開幕に使い所がなくても攻城戦で充分に有用。
・軍配
軍扇は残り20cを切ってからという条件はあれど、全部隊知力+10の大幅上昇でダメ計を封じる事ができる。勝永なら兵力回復で不安もない。
羽扇は知力上昇は軍扇に劣るが、条件がなく又兵衛の武力も上がる。
・武器
蜻蛉切は城門に突っ込んだ又兵衛を超絶騎馬から守るのに有用。また騎馬単は勝永に重ねることで武力での対抗ができなくなる。それぞれの効果時間は短いため、単体超絶相手などの不要な状況ならならむやみに重ねない事。勝永単品でも兵力を活かして部隊を落とさないように立ち回る事はできる。
天羽々斬は武力負けを防ぐのに使えるが、兵力回復は無駄になる部分もありえる。大典太光世の方が安定しているかもしれない。
墨縄は倉庫から出し忘れているが、堀に特化したセレクト。三日月宗近も堀に持たせる事で殲滅力アップが見込める。七支刀は一部デッキ相手に詰ませられる事があるが、他の戦器でもいいのは否めない。
・馬
鉄盛りや弓盛り相手に無理矢理ラインを上げるのに選択肢になる。鎧でも行けるので迅衝隊などかなり特殊な相手だけでもいいかもしれない。倉庫にこれしかないので松風を使っている。
・宝物
ほとんど使っていない。対抗できないほど武力が上がるデッキは稀であり、ダメ計なども2回目の士気を確保されると根本的な対策にはならないため。孫市などの時間が長くない超絶鉄砲相手には有効な事もある。
キーカード以外の候補
キーカード3枚を固定すると2コストしか残らず、白兵時の相性を考えるとほぼ遠距離になる。また、計略コスパを考えると士気5までの剣3計略が欲しい。計略が有用ならギリ騎馬も入るかも。
R堀秀政
スペックが超優秀。計略はほぼ剣3用だが、当たれば凄まじい殲滅力。極端に自分より武力が高いと通りが悪くなるため、殲滅力重視なら勝永から重ねたり戦器を併用すると完璧。
R豊臣秀次
数値スペックは平凡だが柵持ち。士気4の剣計略で剣0でも武力+5だが、デメリットもありチャージ目的なら又兵衛に王元姫投げた方がいい。剣3は乱戦速度にボーナスがつき、攻城しながらの乱戦マウントが可能。
SR黒田官兵衛はちょっと考えましたが苦しい気がします。ER大久保利通、R船田義昌、SR伊地知正治あたりはいけるかもしれませんがこの編成に入れる意味は薄め。騎馬だとER鈴鹿御前はギリいけそう。
SR介子推は又兵衛より知力が高く代わりになりそうですが、厳しいと思われます。計略は持ちこたえるのに特化しているので悪くないですが、技巧がないため残りのコストでかなり兵種アクションを頑張らないと流派参の型が遠くなります。ER島津義弘は鉄砲で流派も稼ぎやすく殲滅力もあるのでそっちの方がいいと思います。
SR王元姫を変えるならR張華が選択肢になります。一度修正はありましたが、士気5全体強化で未だコスパが高く安定感あり。チャージに士気5を使う関係上、残り2コストに士気6の採用は厳しくなります。1コストの仕事としてはやれる事が相当増えますが、メイン戦力の又兵衛が槍出しできない時が脆いため槍を捨てるか遠距離を捨てるか残り2コストの編成は割り切りが必要。
感想と課題
他がヤバ過ぎたため、カード追加から強いままで割と長い間見逃してもらっていた勝永。ハマった時の暴力感はまだありますが、現在は対抗もされ得る程度になった気もします。
個人的には琥煌の運用がロクにできない状態から始めて、どう考えても強いよねになってからそこそこの勝率でやっていたつもりが蓋を開けたらピッタリ50%。最初の借金含めてですが、あれだけ強過ぎると言った割に情けない。琥煌特有の剣3溜まるまで弱過ぎ問題には対応しやすいものの低枚数号令あるあるの端攻め咎められない問題は落とされる前に落とすでしか対抗しづらく、大坂方感はあります(歴史知識皆無)。
基本的に攻城力が城門又兵衛に依存しているので、一点絶対守る系の計略に激烈弱いです。袁姫蘭丸とか普通に詰んでました。また、システム的に城門の攻城部隊を騎馬マウントするには相手のミスが必要なためハンドスキルで凌がれやすい面もありますね。
あとは流派押し忘れで10回くらいは負けてます。かなしい。まぁ琥煌入門にはいいんじゃないでしょうか。