新時代の演説を考える

こんばんは

黄色の翔ぶが如くこと、大隈重信
黄色の鬼武蔵の名乗りこと、モルドレッド　を試してきました。

大隈重信（新時代の演説）は
・全体武力が＋5
・「黄熾」持ちのコストが多いほど速度が上がる
・「黄熾」なしのコストが多いほど黄熾ゲージが上がる

モルドレッド（光をくだくもの）は
・本人の武力が＋7と乱戦攻撃速度アップ
・最大武力の武将を挑発
・範囲内に敵がいないと効果ダウン
です。

デッキ作成時の取り決めとしては
・大隈重信、モルドレッドは固定。
・槍槍鉄鉄馬か槍剣鉄鉄馬の編成（弓使えないマン）
をベースに考えています。

まずは弓鉄が刺さらない「黄熾」持ち4コスを試しました。

「黄熾」なし5コスだとゲージは2割ほどしか回復しないので、
大隈重信のみでゲージを維持することは困難と判断し、コスパ最強のアーネスト・サトウをいれ、モルドレッドに相性良さそうな楠本高子も組み込んでみました。

プレイした感想としては、
サトウの計略しか使わねぇ・・・
また、この編成だと素武力が低く、ラインが維持できないため、
すぐにゲージ貧乏となりました。（使用者の技術不足もあり）
また、速度上昇40%は鉄砲も簡単に壁になれるのでラインを上げやすいと思いましたが、武力＋5だとだいぶマイルドに感じました。


続いて試したのは

「黄熾」5.5コス、黄熾なし3.5コスです。
鉄砲は迎撃対象になりますが、剣豪は刺さりません。

こちらは剣豪がいるので白兵も強く、使いやすかったです。
やはり速度は正義です。
「黄熾の戦略」でゲージを上げても、守りでもたついたり、「光をくだくもの」や火計を使うとゲージがすぐに無くなるので、すぐに点灯させてくれる慶誾尼が便利でした。
幕末鎧やイネさんの計略で押し込んで粘れるのも良いかなと。


もう少し使いたかったのですが、残念ながらタイムアップ。
年末年始は家族から隻眼将の大喝を喰らうため、2025年のプレイはこれにて終了となりました・・
皆様はまだまだ楽しい大戦ライフをお過ごし下さい！

何分試行回数が少ないのと、思ったより楽しかったので、
来年もこの形から初めてみたいと思います。
（新カード4枚入っているのに傾奇Cだしね！）

それではご覧頂きありがとうございました。
よいお年をお過ごし下さい🙇