年末年始近づいたせいか妙に忙しくてやってられへん……でもゲーセンに行けば今川氏親で対面ボコボコにして気持ちよくなれるから良いもんね~!
そういうわけで、わずか一週間の天下となってしまいました。
実際氏親を使っている時だけ妙に勝てたし、どこでも勝ってる報告が上がっていたから多少しょうがないのかもしれませんが、いったいどれだけヤバい勝率が出ていたのか。効果としては概ね桓齮の強化版のようになってしまったのですが、とはいえまだ充分強いのではないでしょうか。むしろ下方前は桓齮の拠点に武力+1で自身強化と撃破時効果延長までついてたわけだからおかしいカードだったよ。
兀突骨も以前刷ってから一回も使ってませんが、あれをやられるだけで号令が通る気がしなかったので下方されてしかるべきだと思います。ええ。
とはいえ、
この2枚の強さに対して早めに気付いて投稿していたのはちょっと強カード探しのセンスが磨かれているのを感じます。あとは無心で強いと思ったカードを擦る忍耐力があれば完璧だな!
そういうわけで今日目をつけていたのが佐川官兵衛です。
碧勢力に2.5コスト武力9の鉄砲は初登場。そもそも武力9という時点で合格なのですが、それに加えてこの計略も結構強いように感じます。大体兵力50%以下で使えば超絶強化モードに入れると思われる。
計略の使い勝手としてはかなり良好。というのも鉄砲だから兵力が減った状態で待機するリスクも低いし、弾数増加して8発まで撃てるようになるのも間違いなくうれしいです。
基本的にはデッキパーツ的な採用理由になるカードと思われますが、使ってみた感じデッキパーツと言うにはあまりにも豪華すぎるというか、単騎で強いカードです。号令デッキにも関わらずほとんど号令抜きで守れちまうし、号令抜きでちょっと削って勝てちまうぜ!
そもそも今環境は兀突骨が弱体化したとしてムーランだのランスロットだの守りに長けたカードが多いので、生半可な覚悟でフルコンしに行っても普通に返されて負けましたみたいなパターンが多い印象があるんですよね。そこで号令をちらつかせつつ超絶強化で部隊を落として荒らす、みたいなことが出来る官兵衛は自分にベストマッチだなと思います。
しばらくは官兵衛入りデッキで遊びたい。とはいえ他にもまだ使ってないカードもあるので、メインは官兵衛で面白げなカードを見かけたら新弾で遊ぶ感じになるでしょう。