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細川政元、信陵君の対策を考えよう

by
座高市
文士
文士
座高市
 細川政元、早速旅人帯で爆流行してると思います。ここ3日くらい英傑大戦忙しくて出来ないよ~とか言ってるうちに戦場が天狗だらけになっているし、適当なデッキじゃ太刀打ち出来ないしで対策を余儀なくされてしまいました。
 細川政元の強さは大きく下記3点になるでしょう。

1.回復量が終わっている(1飛翔55%、2回目飛べば100%回復し始める)
2.武力低下量が普通に優秀(武力₋4)
3.本体がつよい(政元自身の武力+4)

 

 これを対策出来るのが朝倉景健である、というのはなるほどそうだねという所です。回復面と武力面、両方の良い所を潰せるのでこいつは便利だと。
 しかし朝倉は渾身だし、紫以外のデッキじゃ対策出来ないのでは? となる方もいらっしゃるでしょう。そこで自分が見つけてきたのが彼です。
 

 そう、平重盛です。
 回復対策は出来ないものの、彼のメリットはその士気の軽さ。実質士気2で武力+4出来るので、実際にやってみた感じ相当細川の攻めを受けやすくなります。朝倉景健ほど完璧な対策とはいきませんが、消費士気の軽さでコスパ勝ちすれば細川以外の攻め手に乏しいタイプのデッキならやりやすい印象でした。
 デメリットを挙げるなら完璧な対策ではないこと、意外と重盛を過信すると普通に撤退すること、平安単デッキになることなど。自分が対細川をやってしくじった原因が主に重盛を過信し過ぎて撤退しちゃったという所があったので、ここをちゃんとやれば安定するはず。ちなみにこういう対策を思いついてゲームが出来る時に限って細川が出てこないんだけど、これは一体どういうことですか?


 そういう訳で、今回も勝てたのは信陵君対面だけでした。
 信陵君も強いのは間違いないのですが、対策を考えるなら「信陵君自身の知力戦闘効果を忘れないようにしよう」ということ。防護効果と知力戦闘効果がついている信陵君に対してまともに勝負すると全然攻城が通らないので、信陵君以外の部隊を落としに行こうという意識が重要になるっぽいです。
 以前から大掾維茂だと妙に信陵君対面に勝ちやすいなと思っていたのですが、それは速度上昇号令であるが故に信陵君を相手にしない立ち回りがやりやすいからだったんだな、ということを改めて実感。
 ちなみに動画中ではうまく信陵君の号令を使われる前に先に落とすことが出来ていましたが、もし使われていた場合は重盛で誤魔化してからカウンターを狙う予定でした。
 

 具体的には上の画像みたいに固まってしまうよりも、上手く下の画像のように信陵君が守備で機能しないような陣形に持ち込んでいくのが正解なのかなと思います。
 もちろん火計プランもあり得るので、それもケアするためになるべく広がって勝負していくのは有効っぽいです。

 今日も出来ればやる予定なので、細川かかってこい!! という面持ちでやりにいく予定。重盛自体自分がそこまで使い慣れてないところもあるので、もうちょい慣れたら重盛入り大掾維茂も安定するんじゃないかなあ。
更新日時:2025/10/18 10:23
(作成日時:2025/10/18 09:32)
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