田単、入手しました。色々使い方も模索しました。
けど自分にはどれも上手く使いこなせず9連敗したので、大人しく別の召喚兵で遊ぶことと相成った訳です。
田単で出てくる火牛は当然剣豪なのだから敵の方向に走っていくのですが、どうも自分が使うと火牛が犬死にするわ、田単は素のスペックの低さで足を引っ張るわで、上手くいかない訳です。それに対してエドワード3世の出すガーター騎士は安定して仕事をしてくれるので、自分の中でガーター騎士の評価が上がっています。
エドワード3世の良い所は主に3つ。
1.本人のスタッツが優秀なので白兵戦で勝ちやすい
2.ガーター騎士が距離を取ってくれるので1回召喚したらしばらく生き残って長期間仕事をしやすい
3.エドワード3世本人の斬広+弾斬効果が速度上昇の無い号令に対して刺さりやすい
これらの個性が自分のプレイしている旅人帯ではかなり優秀で、主にハイスペックな4枚デッキ相手、あるいは普通の5枚号令に対して噛み合っている。
対して田単の強い(らしい)ところを考えてみると、
1.1コスト騎馬が召喚出来るのでメインプランを邪魔しない
2.武力7剣豪が延々斬撃しに行ってくれて、うまいこと撤退してくれるとうれしい
3.押している場面で強い
辺りなのかなあと思います。特にメインプランを邪魔しないのが大きくて、普通の碧の号令デッキにもチョイ足ししやすいのは良いでしょう。エドワード3世の場合コスト3なので、どうしてもメインの戦略の幅が狭まってくる。エドワード3世は既存のデッキに組み込むのが難しいのは結構なデメリットだと思います。
とはいえ自分のプレイスタイル的に、なんか火牛は上手く使えませんでした。ディフェンスプランとして火牛を出すにも、エドワード3世ほど安定して守れるわけじゃないのが困りどころ。
あと田単も火牛を無視して、まず拠点を壊せばよいという対処がバレてからはイマイチ活躍しづらくなっていそうに見えます。その点ガーター騎士は拠点を壊されたとして距離を取って生き延びてくれるので、生存して仕事しやすいというのは字面以上のメリットです。
今流行っている信陵君に対しても時間を稼ぎながら勝負出来て、当たり負けしないエドワード3世は未だに強いはず。
とはいえこのまま火牛で勝てないとやっているのも何やら情けないので、明日もう少し田単入りのデッキを試してくる予定です。