今回のあらすじ
ねんがんの田単を手に入れたぞ!
そう思い鍛錬場で8枚田単を試したら火牛は出てこないし、しょうがないから7枚お楽の方を試したら延々白起だの伍子胥だのという高コスト槍主体のデッキにボコボコにされて頭に来たので朝倉宗滴デッキを使うことになったのだった。
朝倉宗滴は同弾に由井正雪というデザイナーズコンボ枠がいたせいでどうしても延々と蘇生させて端攻めさせるのが最強なんだ、という雰囲気がありますが、実は現状槍術を持つ最高コスト槍という個性があるんですよね。
そこを見込まれて採用される場合も無頼驀進という槍単号令デッキだったりするわけですが、正直そこまで無理に同じバージョンで出たカードと組み合わせなくても充分強いと思うんですよ。よって今回は浅井長政と組み合わせて、普通に4枚号令として朝倉宗滴を使っています。
このカードは無理にコンボで使わなくても白兵戦が無茶苦茶に強く、知力が高いせいで攻城も通りやすいため、スペック要員としての格が高すぎる気がします。正直ただ端投げするだけだったら白起やら毘沙門やらの方がよっぽどイヤというか、ちゃんと槍撃を当てようとしないと朝倉宗滴の良い所はあんまり出ないなと実感しました。
なんと今日上記の朝倉宗滴入り正義の剣で4連勝をかましたので、久々に余五将軍の号令よりもモチベの高いメインデッキに入ってくるかもしれません。
スペックバケモノという意味では黄熾入りのカードが環境初期に騒がれましたが、朝倉宗滴も黄熾抜きで普通にヤバくないですか? 今日遊んでいてめちゃくちゃ味するカードだと思ったので、しばらく蘇生抜き無頼驀進抜きの朝倉宗滴で遊んでいく予定です。
地味に田豊をかけた浅井長政のアクション火力が高過ぎるのもお気に入りポイント。剛剣戦法と剛騎戦法と号令を足してそのままにしたような高火力が楽し過ぎる。
やはり8枚デッキだと火牛は出ませんでしたか〜。
そんな気はしてたもののちょっと残念です。笑
やりたかったですね、6枚攻城で2枚の騎馬マウントに火牛の剣豪マウントが絡む形……
火牛もちゃんと登録武将の1枚に数えられるようです。