皆さま初めまして、義兄弟の誓い劉備と劉封をよく使っている(自称)者です。
今回は佐久間象山の上方で『誠の武士』土方歳三に対する相性がどうなったかをお話しします。
※証15程度のプレイヤーの戯言ですので間違い等がある可能性があります。
先ずは『誠の武士』の計略についてですが
士気10 武力+9 知力+11
1.04c(2.5秒)ごとに知力1低下し元の知力を下回ると撤退
素の状態だと12cで撤退
次に『天才号令』
士気4 武力+1 知力+4 射撃した相手に知力-3
効果時間28.8c(修正前は26.3c) 知力依存は約1.2c
となっています。
これまで誠の武士と天才号令を合わせる場合
士気12で天才号令
↓
士気10で誠の武士(天才号令残り18c)
↓
効果時間16c、部隊流派の知力で18cの為、天才号令の効果時間はギリギリでした(部隊流派知力先打ちで2c程余裕がある)。
その為主に天才号令は誠の武士使用後に効果時間を延ばす目的での使用が主となっていました。
※先に戦器知力上昇の打てば効果時間は伸びますが金箔采配の効果時間はlv4で25c、部隊知力込みで誠の武士が効果時間23cになりますがこれもギリギリです。また誠の武士使用時の戦器はなるべく後出しにしたいというのがあります。(武力上昇が10しかなく相手のフルコンと戦器で守られる可能性がある為)
これが修正後の天才号令だと
士気12で天才号令
↓
士気10で誠の武士(天才号令残り20c部隊流派知力なら23c)
↓
上記よりも2c程余裕が出来て尚且つ部隊流派知力先打ちなら5c程もあります。しかもこの5cあるというのは金箔采配を後打ちした場合効果時間23cをフルで使えるようになるという事です。
これらの事から今回の佐久間象山の『天才号令』の上方は『誠の武士』使用時に対する相性の補完をする事であったと思います。
『誠の武士』土方歳三は勝てるカードではありませんが使うと結構面白いのでこれを機によかったら触ってみてほしいですね。