ゴールデンウィークは絆武将関係をいつもより多めに投稿しています
お金の減る速度がハンパねぇ…
なんか物騒なタイトルですが、カード裏のフレーバーテキストに書いてある内容だったりします
その男は秦の軍勢の少数精鋭化により解雇された兵士たちを哀れに思ってそれに反対したが、秦王政に疎まれて命を狙われて燕に亡命し家族や一族を皆殺しにされる悲劇
そして政を暗殺するため荊軻が刺客に送り出される時、信用させて暗殺を成功させるために自刃して自らの首を差し出した男
…のはずなんだけど、そんな感じに全く思えない武将、樊於期が168人目の絆武将です
全身にオーラを纏って強者感がありますが、パッと見だと世紀末救世主に飛びかかって瞬殺されそうな面構えをしています
あと上記のエピソードのせいか、台詞で「首」という単語が時々出てきます
攻城部隊の後ろでマウントを取って計略を使って走り回ると、相手は横弓や鉄砲を攻城している部隊に撃てなくなるので、攻城部隊に乱戦しないと止められなくなります
そんな樊於期の気になる計略台詞は
通常武将
「狩りの時間だぜぇ〜!」
絆武将
「絆なんてモンはねぇよ、多分なぁ!」
今まで数多く聞いてきた絆武将台詞の中で一番衝撃的な台詞でした
すでに2枚目ゲットしてるのですが、絆武将を引いた時に
「紡いだ絆が一番の宝だぁ〜っ!」
「絆なんてモンはねぇよ、多分なぁ!」
と即否定されるのは笑うしかない!
いや、敢えて“多分なぁ"って付け加えているのは照れ隠しの証拠でツンデレな可能性もありますね
ツンデレな樊於期を求めているコアな層には刺さる台詞なのかもしれないけど、そんな需要が存在するかは不明です
<今日の旗>
正義の味方を名乗っても何故か信用されない2人の旗
168人目の絆武将は樊於期の話でした