いつもの流れだと、近いうちにくるであろうグッズキャンペーンですが、
英傑になってから引き換えるポイントが高すぎる…
私のような地方在住の君主は多少ゆっくりでも間に合う可能性はありますが
都心部のゲーセンがホーム方々の苦労は計り知れません。
本題ですが、だいぶ前の公式放送でポイントが高すぎるとのコメントに
「『景品表示法』というものがあって…」みたいな事を言われていたのを
なんとなく思い出したのでネットを眺めつつ自分なりに調べてみました。
来店やサービスの利用によって提供されるものは総付景品と言われ、
限度額が下記のように定められているようでした。
1000円未満・・・200円未満
1000円以上・・・取引価格の20%
前回のキャンペーンだと
プレイマット:200ポイント(20000円)=4000円相当
デッキケース:100ポイント(10000円)=2000円相当
と、いう事になります。
実際にどうなんだ、というところですが
三国志大戦で過去にグッズ販売されていた筐体の盤面風デスクマット(実寸大)が4000円、
コロナ禍の頃に受注販売されたダブルデッキケースが2200円なので
だいたい適正な設定であるようです。
と、あくまでプレイした料金に応じたおまけといった感じでまったりやるのが本来のスタイルなんでしょうが
ポイント✖️100円でグッズを買うという価値観の人と、売ってプレイ料金を浮かそうとする人は一定数いますし、
結局争奪戦になってしまうのがグッズキャンペーンの常なのでしょうか。
また、店舗ごとの在庫が少ないのも争奪戦に拍車がかかっている感じがあります。
この辺りは必要ポイントが大きいものばかりというのもあるので仕方ないかもしれませんが、
デジタルアイテムの方はゲーム内通貨だけだと味気ないので
カードフレームや過去のグッズの絵を英傑譚カードみたいに印刷できるようにして
充実させてほしいところ。
参考サイト
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/premium_regulation
そういえば毎回大型バージョンアップの前でしたね~。
今回もあるのか分かりませんが楽しみです。
>べし さん
描きおろしの武将たちは使用の有無にかかわらず気分が上がりますよね!