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カードコンセプトから戦いかたを考える①島津義弘編

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★中のひと☆
★中のひと☆
どうも★中のひと☆です。
 
各カードのスペックと計略は、その武将の逸話に沿ったものが多いと思ってます。
 
そこで今回から自分の好きなカードをメインに感じる事を英傑大戦踏まえて紹介しようと思います。(不定期)
 
1回目は自分のメインカードであるER島津義弘です。
コスト3.5、11/5気というフィジカルゴリラ。さらにこのコスト帯唯一の遠距離兵種です。
 
英傑大戦では武力差が3以上付くと目に見えて兵力に差が出来ます。
射撃→乱戦を繰り返してくる義弘に皆さん苦戦したことあるのではないでしょうか。
 
計略は士気6「鬼島津の雄略」
武力と移動速度と射撃ダメージ上昇で車撃ちになり、さらに士気追加でチェスト出来ます。
 
鉄砲の仕様として距離が近いほど当たりやすいので、計略中は乱戦しながら鉄砲が撃てるようになり、相手の状況を見てチェストして一気に撤退まで持ち込めますね。
 
欠点としてはコストが重い事、そして鉄砲兵種である事があがります。
 
コストが重いため義弘以外の武力が低めになり、面で攻められると義弘は勝つけど回りが負けて、城取られると言う形に陥りやすいです。相手を見て義弘をどの武将をぶつけるかが大事ですね。
高コスト中知力であるため、妨害やダメ計など絡め手も苦手です。
 
また鉄砲であるため騎馬がいる相手には射撃を止められないように他のカードでサポートする必要があります。
1コス槍にサポートさせると実質4.5コスが同じ位置を動くことになり、他がさらに手薄になります。
 
義弘相手には義弘を無理に相手にせず、それ以外の所を攻めるように戦うといいでしょう。
 
 
そして実際の島津義弘侯はというと、初陣から首級を上げ、その後は兄の義久の代わりに島津軍の総大将として軍を指揮する立場にいながらも自ら抜刀し闘うこともありました。
没された際には13人の家臣が殉死されており、とても慕われていたようです。
 
敵からすると倒せば勝ちの総大将が一番強く、しかもその義弘が前に出てきて、それを見て仲間は着いていく。
戦場での島津の怖さと義弘が凄さがわかりますね。
 
総大将という立場のため1人で闘わず、回りを率いて自ら最前を行く。
皆さんも義弘を使いましょう!
 
では~(・ω・)ノシ
更新日時:2025/04/22 15:41
(作成日時:2025/04/22 15:34)
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