百六十万石に昇格してからの戦績が
17勝3敗ととてつもなく良いので、マイデッキについて紹介してみようかなと。
傾奇は大体
D~Cです。
《各武将について》
皇甫嵩:8/8 先陣
【7】王朝の守護者
(効果最大時)武力+7 兵種アクションダメージ軽減0.7倍 弾き無効 8.8c
最大時の効果は士気7としては破格の性能。デメリット効果が無い点も嬉しいところ。
基本的にはこの計略をメインに戦っていきます。
井伊直虎:7/7 昂揚
【5】女城主の采配
武力+2 兵力回復+50% 9.4c
渾身ではないサブ号令を持っている2コスト槍として採用。計略は『回復ついでに武力上昇が付いている号令』といったイメージで使用しています。
計略の使いどころは、主に「皇甫嵩を打てない」・「皇甫嵩を打ちたくない」・「皇甫嵩に繋げるため」。
知力も7あるので、相手が皇甫嵩を止めている間の攻城要員としても活躍してくれています。
フィー・ラプンツェル:8/2 昂揚
【4】入口無き幽窓 10.4c
(1回目)武力+3 鉄砲射程距離1.65倍
(2回目)上記効果に追加して射撃ダメージ+3.5 貫通
(3回目)上記効果に追加して射撃時攻撃回数+4(1回の射撃で9発発射)
3回目発動後、計略使用不可
基本はスペック要因として採用。コスト比最大武力・昂揚・時代:特殊と有難い点が至れり尽くせり。
計略は射程上昇が活きる、かつ士気4払っても問題無いシーンが来たら択として発生するかな……?
弓・鉄盛りの相手にラインキープされて士気溢れそうな時に相手の射程外から削る、ぐらいしか今の所思いつかないです。
葛飾北斎:5/7 技巧
【5】怒涛八方睨み

裏の手としてダメージ計略を採用。
正面からぶつかり合って勝てない相手に対する対抗策として主に使用します。
騎馬のマウント潰しに役立つことも。
待賢門院:2/5 伏兵
【3】籠中の追慕
武力+4 8.3c
紫軍・1コスト騎馬・士気3 の中から、計略の使い勝手を決め手に選択。
士気3で武力+4の投げ計略は便利です。
------------
《戦器選択について》
基本的には以下2つから選択しています。
・日ノ本一の陣羽織
【王朝の守護者】で相手の武力を上回れる場合は基本的にこちら。
楯無と比べ攻城力は落ちるが、守勢時に使っても追加効果が有効に働く点を評価して採用。
・輝く太陽と月の双剣
【王朝の守護者】で上回れない武力を相手が出せる時に選択。
【王朝の守護者】で上回れない武力を相手が出せる時は大体ワントップなので、そのワントップは皇甫嵩を止めに来る……と予測して皇甫嵩に装備。
武力上昇+兵力回復で相手のワントップが皇甫嵩に構わないといけない状況を作りつつ、他で城ダメージを稼ぐ狙い。
相手によっては以下も択に入ってくるかな?と。
・蜻蛉切:騎馬の突撃をメインに利用してくる相手に対して。
・ZETSU-A-:弓盛り・鉄盛りに対して。速度+40%だと鉄砲は刺さらないので、その点でも使い勝手は良い。
・海国兵談:双剣でも勝てない武力を押し付けてくる相手への対策として、【怒涛八方睨み】とセットで使用する目的。
英魂は基本的に兵3皇甫嵩固定です。
------------
《流派選択について》
基本、
城塞流派を選択しています。
自分がダメージ計略を使いたい相手や、相手にダメージ計略がいる場合は知力上昇を主目的として
部隊流派を選択しています。
------------
《立ち回りについて》
[開幕]
相手に伏兵がいる場合 ⇒ 踏んでおきたいが、士気2~3溜まったぐらいで撤収。
相手に防柵持ちがいる場合 ⇒ 出来ればダメージを与えておきたいが、士気2~3溜まったぐらいで撤収。
相手に伏兵・防柵持ちが居ない場合 ⇒ 基本的に受けに回り、争覇と多少の城ダメージは許容しつつ状況を整えます。
[士気7(73c ~ 70c)]
このタイミングでラインが上がっている状態が理想です。
【王朝の守護者】を効果最大で打ちこみ、出来る限りリードを奪いたい。
上手くいくとこの時点で落城勝ちも見込めます。
[1度目の【王朝の守護者】終了後]
落城が見込めない場合は城塞弐之型を発動しておきます。
その後は、奪ったリードを守りきるように動きます。
終盤に城塞参を打ちたいので、基本的に城塞壱は打ちません。
[士気7のタイミングで【王朝の守護者】を打てない展開になった場合]
試合中のどこかで以下の動きを通して城ダメを奪う、という目的に切り替えます。
士気10:【籠中の追慕】 ⇒ 【王朝の守護者】
士気12:【女城主の采配】または【怒涛八方睨み】 ⇒ 【王朝の守護者】
------------
《苦手としているデッキタイプ》
・士気7以下で皇甫嵩に真っ向からぶつかり合える号令持ち 例:韓信
・皇甫嵩を上回る武力を出しつつ、知力ダメージ計略に耐性があるデッキ 例:完璧呂布、祇園真柄
・知力減少&知力ダメージ計略 例:馬鹿火計
・虚誘掩殺の計 ⇒ 渾身計略をメインにしている都合上どうしても苦手になる。頼朝李儒とか考えただけで悪寒がする。
百六十万石に昇格後の3敗について、相手のデッキは【項燕ケニア】【祇園女御&真柄】【韓信】。
全部上のデッキタイプに該当しますね……こういった相手への立ち回りや対策も考えていきたい所です。
------------
以上になります。
演武場で【皇甫嵩・フィー】&【5枚以上】で検索すると大体証持ちが出てくるので、旅人に乗せるだけのポテンシャルは秘めているデッキなのかな?と。
新バージョンまではこのデッキ固定で、回数あまり積めないなりに行けるとこまで頑張ってみるつもりです。
バランスが良くてまとまってますね~。
デッキ迷走中なので真似させてもらうかもです。笑
べしさん>
メインが渾身号令なのでその点は若干難しいかもですが、上手くいった時の破壊力は相当なものがあるので機会があれば是非試してみてください。
先月対戦させて頂いた時と比較して2コス鉄砲が変わったのですね!
あの時は辛うじて勝てましたが、葛飾北斎が本当に嫌らしい…
相手にすると範囲思ったより広い。
自分で使うと狭く感じるのでしょうが
はるすずさん>
ナイ・容堂・伍子胥・胡傷の方ですよね?対戦ありがとうございました。
当時は2鉄変える前なので特殊無い&計略打たれると皇甫嵩で突破できない読みで海国北斎を選択しましたが、知力4相手だと微妙に兵力残る点が辛くて突破しきれずに負けた記憶があります。
ダメ計は居るだけで相手に思考の負担掛けられる点も利点かな、とは。
実際の横幅はかなり狭いですけど、相手目線だとあまり対面しないこともあってそこまで届くの⁉︎みたいな状況にはなりそうです。
あと、士気5なのでそこそこ取り回しが良い点もありがたいところ。