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大嶽丸様で対処していく覚悟

by
喬瑁
喬瑁
皆様お疲れ様です。
さて今回ですが、例によってデッキをいじってみたというお話です。
まずは今まで使っていたデッキのご紹介から。



こちら。60戦くらいまでは勝率60%越えを誇っておりましたが、現在は勝率55%ほどまで下がっております。
問題なく戦えてはいるのですが、吉川元春の計略をあまり使っていないことは気になっておりました。

元々は相手への対応力を高めるために吉川元春を入れていたわけです。騎馬が活躍しづらい場面ですね。
ただ、大嶽丸様の計略との破壊力の差がやはり大きいんですよ。それぞれの計略の方向性が違うので仕方がないのですが
大嶽丸様が大暴れすると焼け野原になるため、最良の対処はいつだって大嶽丸様が相手を全滅させることであり、それ以外は次善の策となります。
騎馬の天敵である槍が多ければ難しいですが、たとえ槍が多かろうと、工夫して突撃をかましていけば一応何とかなる可能性もありますからね…。

それと村松殿の武力上昇量が1になってしまい、吉川元春を強化する手段としては弱くなってしまったんですよね。
これは吉川元春大嶽丸様の突撃アシストするための槍消しを行うにあたり、非常に痛い修正でした。


これを踏まえて、相手の大型のコンボにはすべて大嶽丸様を使って対処していく覚悟を決めたデッキを作っていくことにしました。
それがこちら。


こんな感じ。つまり吉川元春張郃で、張春華曹安民です。
伏兵がいなくなることを危惧して諏訪姫orという変更を考えていたのですが、どちらも鉄砲なので…ね。
つまり、張郃が自分自身でもの投げ計略でも速度を上げることができるので、それで槍消しを行うという考え方です。


現状は50%の勝率なのでもともとのデッキのほうが勝率が高いのですが、
これは曹安民張郃の計略にあまり慣れてないためと思っていて、まだ勝てるようになると予想しています。
曹安民についてはどうしても彼しか守りで使える計略がないときに、やむなく使ったのですが非常に粘れるいい計略だと感じました。
これからはポジティブな気持ちで曹安民の計略を使うことができそうです。
更新日時:2025/04/10 22:32
(作成日時:2025/04/10 20:22)
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